【社会】広島地裁事務官、収賄で逮捕へ　破産手続きで便宜、見返りに現金[1/30]

広島地裁の男性事務官（３７）が、破産手続きで便宜を図った見返りに現金を受け取った疑いが強まり、
広島県警捜査２課などは３０日、
収賄容疑で男性事務官の逮捕状を取るとともに、広島市内の自宅などの家宅捜索を始めた。
調べによると、男性事務官は地裁福山支部に勤務していた当時、
自己破産申請を行った広島県福山市内の男性（２８）に、
手続き業務で便宜を図った見返りに現金十数万円を受け取った疑いが持たれている。
事務官は容疑を否認しているという。

ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080130-00000945-san-soci

元ソース
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080130/crm0801301303015-n1.htm

広島地方裁判所長

小西秀宣こにしひでのぶ）

（生年月日　昭和24年3月27日）

略歴
昭和48年 東京大学法学部卒業
司法修習生
50年 大阪地裁判事補
53年 法務省刑事局付
58年以降 広島地裁，名古屋高裁金沢支部，広島高裁で勤務
平成 7年 広島高裁事務局長
12年 広島地裁部総括判事
15年 東京高裁判事
17年 法務省人権擁護局長
18年 東京高裁判事
19年5月7日 広島地方裁判所長