【社会】北国から遥々やってきた雪達磨 北海道からブラジルへ雪だるまを送るプロジェクト[1/29]

このエントリーをはてなブックマークに追加
1ビニ本伝説(080312)φ ★
昨年九月頃に計画された北海道安平町の早来雪だるま郵便局が、
巨大雪だるまをブラジルへ送るという壮大なプロジェクト。
二十日、顔と胴体に分かれた形の重量約一トン、高さ二メートルの雪だるまと三十個の小型雪だるまが、
グアルーリョス国際空港に到着し、二十四日に無事税関検査を通過、聖市近郊の冷凍倉庫に運ばれた。
雪だるまは、十八日午後三時(日本時間)に安平町を出発。
JAL機で成田を経由しロサンゼルスまで飛び、さらにLAN航空に乗り換えて、
二十日午後四時(ブラジル時間)にサンパウロへ到着した。所要時間は約六十時間の大移動だった。
「融けてしまったら終わりやからなあ」。
輸送を担当した日本通運ブラジルの和田亮社長。
乗り換えに八時間を要したペルーのリマには、コンテナに備えられた交換用電池、
ドライアイスの状態を確認するため、社員をブラジルから現地へ飛ばした。
二十四日に空港から外へ運び出す時は、和田社長含めて社員三人が同行。
雪だるまを冷凍庫から冷凍トラックへ移動させる間は、
倉庫の常温にふれる時間を極力減らすために、空港の巨大倉庫で稼動中だったフォークリフトを全て止めた。
倉庫内で働く従業員たちも一時仕事の手を止め、見たこともない雪だるまの輸送劇を見守っていた。
立ち会ったブラジル北海道協会の大沼宣信副会長も、
「とにかく空港だけが問題だったけど、なんとか外に運び出すことが出来て一安心です」と、ホッと肩を撫で下ろした。
グアルーリョス空港、日通ブラジルとも『雪』を扱うのは初めてだったという。
今後、雪だるまは『北海道雪だるま祭り』の会場となるブラジル北海道協会会館に運ばれる予定。
同祭りは二月十日午後一時に同協会会館で行われる。入場は無料。
大沼副会長は、「当日、雪を一度も見たことのない子どもたちにたくさん来てほしい」と来場を呼びかけている。
なお、小型雪だるまの数個はロンドリーナへ運ばれる計画もあるという。

ソース
http://www.spshimbun.com.br/content.cfm?DA_N_ID=10&DO_N_ID=21018

※元ソースに画像あり
2名前をあたえないでください:2008/01/30(水) 02:14:41 ID:fTdfvso4
正直雪だるま送られてもいらないだろ
3名前をあたえないでください:2008/01/30(水) 03:00:53 ID:bmkRASb2
>>2
モマイ、馬鹿?
4名前をあたえないでください:2008/01/30(水) 07:14:40 ID:hGdAb9kT
>>3
いや、この企画がバカだと思うがね
5名前をあたえないでください:2008/01/30(水) 07:38:07 ID:Q+qkuORt
燃料費高騰とか言ってる昨今に何をやってんだか。
もっと使うとこあるだろ
6名前をあたえないでください
向こうは南半球だから、維持するエネルギーも考えて
凄い無駄だと
地球に優しくの正反対だし
企画者は馬鹿?