【北海道】ジャガイモの水耕栽培に成功 収量は露地の4倍 産総研[01/29]

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1おまコン喰い(080312)φ ★
 独立行政法人・産業技術総合研究所北海道センター(札幌)はジャガイモの水耕栽培に成功した。
水耕栽培はレタスやトマトでは実用化されているが、ジャガイモは国内で本格的な研究事例がなか
った。収量も露地栽培の約四倍を記録。通年収穫にめどがつけば、原材料の安定確保が課題の食品
加工会社などから注目されそうだ。

 国内の露地物のジャガイモは通常五−十一月にかけて収穫されている。

このためポテトチップスなどの製造会社は、春先の端境期には保存したジャガイモを使用する。だ
が保存期間が長くなるほどでんぷんが糖に変わり、油で揚げると焦げて黒く変色しやすくなる問題
点があった。

 同センターは水耕栽培に向け、特製のステンレスケースを開発。栄養分を含んだ水を循環させる
もので、茎の生育を助けるため筒で支える工夫も凝らした。

 この装置を同センター内の研究施設に設置。昨年六月から水耕栽培に取り組み、光の照射時間や
室温などを調整しながら最適な生育環境を探っていた。その結果、収量は一平方メートル当たり約
十五キロと露地栽培の約四倍を達成した。同センターは「装置の改良が進めば、収量は露地栽培の
十倍にもなる可能性も」と期待する。

 また、水耕栽培では土壌を通した病害虫感染の危険性が大幅に低くなり、無農薬栽培ができるよ
うになるほか、ジャガイモではタブーとされる連作も可能という。

 今後の課題は、装置の設置費用などのコスト。今回の試験では算出していないため、同センター
は「生産経費を把握したうえで実用化の可能性を示したい」と話している。


北海道新聞
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/agriculture/73015.html
写真:水耕栽培で生育したジャガイモ。大きさは大小あるが、収穫量は多い
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/agriculture/image/0667_1.jpg
2名前をあたえないでください:2008/01/29(火) 15:52:15 ID:mWhc2Gy4
2ならおやつはプリン
3名前をあたえないでください:2008/01/29(火) 15:54:52 ID:9wpSU0o6
奇形児が生まれなければいいが…
4名前をあたえないでください:2008/01/29(火) 16:04:38 ID:SiZWjP3S
こういうの中国人が大好きなんだよな、戦争の謝罪として是非秘術協力をってね。
5名前をあたえないでください:2008/01/29(火) 16:07:26 ID:ugdJA7Gt
3年後、韓国でジャガイモの大規模な水耕栽培がはじまり、日本に輸出される。
6名前をあたえないでください:2008/01/29(火) 16:11:26 ID:snHLLkd5
素晴らしい技術だと思うが、ジャガイモじゃ設備費高くて採算合わないだろ。
7名前をあたえないでください:2008/01/29(火) 16:11:40 ID:KBr4CJ6i
>>3-5
8名前をあたえないでください:2008/01/29(火) 16:12:10 ID:EHVImXhd
作りすぎると値崩れするので結局普及しない・・・。
9:2008/01/29(火) 16:52:22 ID:ySPkkaUp
ジャンジャンジャガイモ、サツマイモ。
10名前をあたえないでください:2008/01/29(火) 17:01:41 ID:B3ISvkns
>>6
いままでの費用の8倍以内なら無問題だな
収穫量4倍、連作可能ってのは爆発的な収穫量の伸びが期待可能

>>8
そこで輸出ですよ
水と煮炊きするものさえあれば食えるのだし、
宗教タブーはまずないので万国共通だしw
11名前をあたえないでください:2008/01/29(火) 17:09:03 ID:foVCRp3b
>>6
規模しだいじゃないか?どれくらいコストが掛かるか分からないけど

>>8
作付面積を減らせばよくね?
12名前をあたえないでください:2008/01/29(火) 17:11:05 ID:snHLLkd5
こういうやつ学研の付録につけてやると小学生に絶対うけるよな。
13名前をあたえないでください:2008/01/29(火) 17:12:31 ID:CRjO2rmy
ミネラル不足のジャガイモが完成?
14名前をあたえないでください:2008/01/29(火) 18:10:24 ID:KkL6nSDy
いも作る畑ぐらいいっぱい余ってるだろうになんで水耕?
15名前をあたえないでください:2008/01/29(火) 18:14:14 ID:i2WUWeXD
>>12
むしろ大人の科学の方が受けるだろう。
今の大人は今頃は最悪リニアモーターカーくらいは実用化されると
思い込んでいたくらいの科学少年だったのだから。
16名前をあたえないでください:2008/01/29(火) 19:19:25 ID:Rwdpr2Vj
>>15
エアカーも忘れちゃいけない。

17名前をあたえないでください:2008/01/29(火) 19:26:55 ID:JSge/8GL
おばけトマトか
18名前をあたえないでください:2008/01/29(火) 19:27:04 ID:dKXKuYIg
これを地方の空きビルでやればいいんじゃね
19名前をあたえないでください:2008/01/29(火) 20:31:06 ID:9EV/kweF
改良して収量10倍なら価格はいまの2倍だな
施設栽培はコスト的に路地の20倍かかるのが普通だから
20名前をあたえないでください:2008/01/29(火) 22:10:32 ID:bBOvhHP4
稲も水耕栽培にすると 一年で枯れるのではなく 多年草になるらしい。
穂だけ刈り取ると、次々に穂が出てくる。
トマトも大木になって一万個も実をつける。

植物の可能性を引き出すと凄いことになりそう。
21名前をあたえないでください:2008/01/29(火) 23:24:37 ID:ctsOGQtI
ジャガイモさえあれば、日本は食糧封鎖されても大丈夫だな。
22名前をあたえないでください:2008/01/30(水) 11:02:23 ID:piRmjmA3
地下で芋がつくれるなら凄いじゃん
バイオ燃料の畑の地下で芋つくりとか。
23農資源:2008/02/01(金) 10:02:01 ID:+E3PVcIi
路地の4倍が魅力だ。
採算の合否はいくらだ。
ジャガイモをふかして食べるだけかよ。
利用は無限だ。
24農資源:2008/02/01(金) 10:02:26 ID:+E3PVcIi
路地の4倍が魅力だ。
採算の合否はいくらだ。
ジャガイモをふかして食べるだけかよ。
利用は無限だ。
25名前をあたえないでください:2008/02/02(土) 04:55:01 ID:WXGoBGe5
瓢箪から駒がでるかも
26名前をあたえないでください:2008/02/02(土) 06:02:19 ID:D/Bl2s8B
50年後には木にポテトチップスが咲くな
27名前をあたえないでください:2008/02/02(土) 10:29:01 ID:VvZ+CznB
1キロ数百円だろ
採算合わないだろ
28名前をあたえないでください:2008/02/02(土) 10:35:54 ID:aWuJ286v
>>22
日が当たらなきゃイモ取れないよ
29名前をあたえないでください:2008/02/04(月) 03:32:27 ID:XLmOrU4o
イモ類各種は収穫が早いし
暖地なら年に何度でも取れるなど一見良い事尽くめだが

病気にかかりやすかったり、>>1にあるように連作すると
土中の病原体が増えて芋そのものを総攻撃して
あっという間に腐らせてしまう

それで、こまめに洗い流せる水耕栽培が出来たらなあと誰もが考えるが
そもそも根菜類やイモの大半は、土中で圧力が掛かっていないと形成されず
ブワブワになってしまうのだ
サトイモは湿地で育つものもあるがそれでも泥の中だ

しかし、>>1にあるステンレスケースって子イモが出来るたびに
こまめに包んでやる必要があるとかじゃあるまいな?
どうやったのか詳しい情報が欲しい

上手くすれば、一日中電気つけっぱなしの空間で1年くらい数人の人が暮らせるくらいの
イモをとれるのかな?と期待する
発電所の近くなんかで可能になるだろうか
30秘密兵器ゴルゲリオン ◆753Z/RLFiY
■■■■米軍基地は北海道に移転し、日本軍と米軍の共同作戦を展開せよ■■■■    
 北方領土問題は、約60年間にも亘る耐え難き沖縄米軍基地問題と同様に、日本国民にとっての深い戦傷である。
 しかしながら、世界最大の権威を誇る米国は、戦後唯一の同盟国でありながら、戦勝国側の誉れ高き威信に固執するだけであった。
 換言すれば、我々を蹂躙しているのである。                
 また一方では、米国民主主義は、日本国民は当時の戦争責任を果たしたとしてかつての大日本帝国軍の復活と大同盟を主張している。
 しかしながら、これは明らかに核戦争を酌みしたものであり、軍事経済援助を凌ぐ核の盾として日本列島を沈めようという、まさに悪魔のような提示である。
 つまり、戦争責任を果たしたどころか、日本国民にとって最大の悲願である北方領土・沖縄問題を解決するものでもない。
 北海道に米軍基地を移転し、北方領土・沖縄問題の解決に努めるべきであり、また、日本国民が果たすべき戦争責任とは、かつて沖縄上陸作戦に投じた費用と人命との代価でなければならず、その精神的犠牲は惜しんではならないのである。