【京都】ホームで連日人身事故　ＪＲ山科駅　電車接触、２人死傷〔01/26〕

　２５日午後１０時５５分ごろ、京都市山科区のＪＲ山科駅で、線路からホームに上がろ
うとしていた男性に普通電車が接触、男性はホームと電車に挟まれ死亡した。２６日午後
３時過ぎにも同駅で、ホームから線路をのぞき込む姿勢の男性に特急電車が接触、男性は
けがをした。
　山科署などによると、死亡したのは大津市内に出張中の横浜市港北区、会社員佐久間章
さん（40）。胸などを強く打ち、乗客ら約６０人が電車を傾けてすき間を広げて運び出し
たが死亡した。同署は佐久間さんが誤って線路に転落したとみて、原因を調べている。
　同署によると、２６日は山科区の無職男性（78）が停止直前の電車に接触。事故前にホ
ームで嘔吐（おうと）していたとの目撃もあり、調べている。
　山科駅によると、いずれの事故もホームに駅員がいない時間帯に起きた。ＪＲ西日本は
「決められた勤務体制に従い、安全管理には最大限の力を注いでいる」とする。一方、同
駅を利用する大学非常勤講師（37）は、相次ぐ事故に「電車が次々と出入りする駅なので
ホームに駅員を常駐させてほしい」と話していた。
　両事故で東海道線と湖西線のダイヤが乱れ、約１万５０００人に影響した。


Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080126-00000049-kyt-l26
続報>>2

続報
【京都】電車と接触し男性死亡　ＪＲ山科駅の線路上〔01/26〕

　２５日午後１０時５５分ごろ、京都市山科区のＪＲ山科駅で、線路から下り線ホームに
上がろうとしていた男性に、近江舞子行き普通電車が接触した。男性はホームと電車の間
に挟まれたため、乗客数１０人が電車を押して傾け、すき間をつくって救出したが、男性
は死亡した。
　山科署や山科駅によると、電車は同駅に停車するところで、非常ブレーキをかけたが、
間に合わなかった。駅員と乗客がＡＥＤ（自動体外式除細動器）を使用したという。山科
署が、身元の確認を急ぐとともに、男性が線路にいた原因を調べている。ＪＲ東海道線や
湖西線で計１０本が最大４３分遅れ、約５１００人に影響が出た。


Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080126-00000003-kyt-l26

駅員付けろや！！
西サンよー！！

駅員がいても落ちるときは落ちる

駅員付けろや！！
西サンよー！！

自己責任

そうだ京都で逝こう…

> 男性はホームと電車の間 に挟まれたため、乗客数１０人が
> 電車を押して傾け、すき間をつくって救出したが...

状況がよく分かりません。（＞＜）
誰か詳しく説明してください。

正確には、こっち

＞乗客ら約６０人が電車を傾けてすき間を広げて運び出し
ホームと電車の間に挟まった人を、みんなの力で救出したが、死亡した。

電車を傾けて、狭い電車とホームの隙間を広くしたから救出できた。

その場で電車押してた者だが。
最初１０人ちょっとしか押してなかったが、声かけて大勢になった。
電車の中の人も駅に出ろ、ゆうて車両軽くしたら大分傾いた。
引き出した後もどうなるかわからんかったから誰も喜ばれへんかった。
警察にも状況は伝えた。
助からへんかったんか、残念やけどごめいふくを祈ります。

>>10
乙カレーした

>>10
ドアしまってんだからでられねーだろ
隣の車両に移動したんでしょ
拍手もおきてたし・・

最近、日本に多い鉄道を使った自爆テロ

画像や動画貼れよ馬鹿ども

酔って転落でしょ？
多い・・・

当日目撃した人によると、死んだ人は腰あたりが電車とホームの間で
はさまれてくるくる回ってたらしい
意識はあったらしいから助かったと思ったけど残念な結果だ

夫の同僚。
救出に手を貸してくださった方々ありがとうございました。

事故当時、山科駅ホームにいた者です。あの事故は考えさせられました。
事故発生から、ほどなくして相当の人数の人が人が挟まれた１両目を押し始めました。
金曜の夜のことで、ホームは他の平日より人は多かったと思います。私も加勢しようかと思いましたが、１両目は端から端まで人がびっしり押していて、挟まった人のようすはまったくうかがえず、加勢する隙間もありませんでした。
最初は小さかった「よいしょ」「よいしょ」というかけ声はだんだん熱を帯びて大きくなり、振り子のようにゆれる車両の振幅はどんどん大きくなります。
５分くらいたったでしょうか。振幅は一瞬弱まり、拍手が起こりました。人を引き上げることができたのでしょう。「よかった。生きているのかな。」私は、救助された人は救急隊が手当するだろうと、その人の姿は見ずに階段をおり、改札を出ました。
しかし、その後だんだん疑問がわいてきました。「どんな形で挟まれていたのだろう。あんなふうに振り子のように車両を押していたら、押し返されて、かえってすきまが狭くなる瞬間が何度も何度もあったのではないか。だとしたら…。」
後日の新聞報道を見ました。記事は、「すきまを広げて救出」とありましたが、ジャッキで広げたのでもなく、大勢の乗客が車体をぐっと押して広げたのでもありません。正確に言うと、バネでふらふらする車体を何十回もゆり動かして、引き上げたのです。
手伝った人のうち、多くの人は、挟まれていた人を見ていないと思います。
だれも統制していない群衆が、人助けと思って行った行為を責めることはできませんが、それがケガに悪い影響をあたえたように思われてなりません。あの場は、救急隊員に任せるべきだったと思うのです。

私は事故に遭われた方のほんの隣で電車を押しました。18の方の意見も理解できます。しかし、状況はもっと深刻でした。
私は恐怖で震えながら電車を押しました。足元は他の方々が吐かれたと思われるおう吐物で滑りました。
今ではあの時のことは恐怖からか鮮明に思い出すことはできにくい状況です。ですが、救い出そうとする人の懸命さは確かに存在しました。
それに、私は被害に遭われた方の傷口を目撃しましたが、一刻も早く救出が必要だと感じました。
あの時の事は本当に自分の無力さと、恐怖で、思い出すと今も震えます。
私は、人間の行為として救出したことは正しかったと考えます。
亡くなられた方に、深い黙祷を捧げます。

さっ、さくまあきらさんが電車に!?