ブリトニー・スピアーズの叔父が英タブロイド紙のインタヴューに応じ、
衝撃の事実を語った。父方の叔父ウィリアム・スピアーズによると、
「ブリトニーは13歳で酒を飲み始め、14歳でドラッグに手を出した」という。
ディズニーの子供向け番組『ミッキー・マウス・クラブ』のメンバーだった頃から
ブリトニーを見守ってきたウィリアムは、彼女がその頃から酒を覚え、
14歳でマリファナに手を出したと語っている。
また、「18歳の誕生日パーティには一緒にコカインをやった」とも。
「彼女はドラッグとアルコールによって、プレッシャーを紛らわせていた。
それが現実から逃れる手立てだったんだ」
また、ウィリアムは、ブリトニーの父ジェイミーの飲酒癖がスピアーズ一家に
大きな影を落としてたこと、そして、両親が絶え間ない夫婦喧嘩の果てに
離婚に至ったことなどにも言及し、ブリトニーは不幸にも自らが子供時代に体験したことを、
そっくりそのまま踏襲しているようだと指摘。
「あんな子供時代を過ごしたら、誰だって情緒不安定になるに決まってる」と
現在のブリトニーの身を案じている。
ところで、ブリトニーの新恋人とされるカメラマンのアドナン・ガリブは、
1年ほど前から妻と別居中と言われていたが、
先週末に妻が法的に正式な別居の手続きをしたことがわかった。
また、アドナンはTVのインタヴューでブリトニーと結婚したいか?と訊かれ、
「したくないと言ったらウソになる」とコメントした。
ソース:BARKS NEWS
http://www.barks.jp/news/?id=1000037425