【科学】糖尿病治療に朗報か、インスリン分泌「幹細胞」発見

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1昭和(080312)φ ★:2008/01/26(土) 13:58:24 ID:???
【ワシントン=増満浩志】
血糖値を下げるインスリンを分泌する膵臓(すいぞう)のベータ細胞のもとになる幹細胞を、
ベルギーなどの研究チームがマウスで見つけた。幹細胞が人間でも見つかれば、
ベータ細胞の破壊で起こる1型糖尿病の治療の可能性も広がる。科学誌セル最新号に発表された。

肝臓や血球など体の様々な細胞は、それぞれに特有の幹細胞から作られるが、
ベータ細胞の幹細胞は見つかっていなかった。

研究チームは成熟したマウスを使った実験で、傷ついた膵臓ではベータ細胞が増えることを発見。
その仕組みを詳しく調べ、分泌物を運ぶ導管の近くに幹細胞を見つけた。
ベータ細胞を含む「ランゲルハンス島」(膵島(すいとう))の様々な細胞を生み出すらしい。

糖尿病の治療では、膵島移植が行われるが、膵島を培養して増やさなければならない。
幹細胞の発見で膵島移植が効率よく実施できると期待される。

(2008年1月26日13時11分 読売新聞)

ソース
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20080126-OYT1T00333.htm
2名前をあたえないでください:2008/01/26(土) 14:01:35 ID:nDH1LhOj
おしっこだにょー
3名前をあたえないでください:2008/01/26(土) 14:14:25 ID:8WlfLPK6
糖尿病は生活習慣病だろ、健全なすい臓にもどしても。また再発するのがオチ。
4名前をあたえないでください:2008/01/26(土) 14:22:32 ID:KwoQQQf/
>3
1型糖尿病という文字が見えないのか?知らないのか?
5名前をあたえないでください:2008/01/26(土) 14:55:10 ID:ahdOqeLR
これでまた酒が飲める。
6名前をあたえないでください
なぜアリは糖尿病にならないか研究中

これを考えた人はノーベル賞、企業秘密より!