【国際】鳥インフル国際会議・情報公開や連携、研究者らが訴え[01/24]

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1戸締り@茄子チルドレン6号(080312)φ ★
 【バンコク=伊東義章】バンコクで開催中の「鳥インフルエンザ国際会議」は24日、
参加各国の研究者らがヒトへの感染・治療事例や世界的な大流行の可能性などに
ついて研究成果を発表した。ケネディー・ショートリッジ香港大学名誉教授は
「世界的な問題であり、世界的な戦略が必要」と強調、各国の利害を超えた国際協調
や情報共有の重要性を訴えた。

 日本から参加した鈴木康夫・中部大学教授は鳥インフルエンザのヒトへの感染について、
ウイルスがヒトの細胞にある特定の分子と結びつくことで感染する仕組みを説明した。
その上で同教授はヒトからヒトへの感染防止に向け「世界的な監視を強めるべきだ」
と強調、各国による迅速な情報公開や連携強化を促した。(00:40)

http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20080124AT2M2402X24012008.html
2名前をあたえないでください
やっぱり、そろそろ始まるんですね。