【社会】赤外線でアスベスト無害化　産総研が技術開発［01/23］

　産業技術総合研究所（茨城県つくば市）は２３日、壁や天井に吹き付けられた飛散性の
アスベスト（石綿）を含んだ断熱材を、赤外線を使ってはがさずに現場で簡単に無害化す
る技術を開発したと発表した。

　アスベストは細い針のような繊維状で、吸い込むと中皮腫や肺がんを起こす恐れがある。
従来は完全防備した作業員が手作業ではがし、特別管理産業廃棄物として処分していた。

　今回開発した技術は、その場で熱するだけでアスベストが黒く溶け無害になるので、簡
便な上、処理コストも数分の１になるという。池田伸一主任研究員は「処理速度を上げ、
大きな面積を無害化できる技術を３年程度で実用化したい」と話している。（共同）


中日新聞
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2008012301000543.html
写真：http://www.chunichi.co.jp/s/article/images/2008012301000625.jpg

>>大きな面積を無害化できる技術を３年程度で実用化したい

アスベスト除去の仕事してる奴が今年か来年で仕事無くなるって話してたけど
意味無い技術になるんじゃねぇの？

これで保険会社も助かる、

奥さんがクソ親父長生きかがっかり、寝こみを襲う

灰の中のアスベストも無害化できる！？

さ

>>1
んなこたー無い。

今更感があるんだが・・・

>>2,7
これが産総研