【政治】民主、ガソリン税暫定税率で戦術変更へ 道路一般財源化[1/23]

このエントリーをはてなブックマークに追加
176名前をあたえないでください
ガソリン税下げを想定、新潟県が土木予算20億円凍結

 国会で議論が続いている道路特定財源の暫定税率が廃止された場合を想定し、新潟県が新年度の道路建設予算など約20億円分
の土木事業費を凍結していたことが25日、分かった。県の試算では、暫定税率が廃止された場合、道路の建設や維持管理費の
約40%が減るため、対応を迫られていた。
 県土木部によると、凍結したのは、3月19日以降に実施されるはずだった、道路建設費や河川、砂防関連の土木工事70件の
入札や発注。財源不足を見込み、新年度の予算でまかなう予定だった20億円分の事業を見直す。県民生活に大きな影響を及ぼす
道路の維持管理、補修費は対象外とした。
 同部によると、新年度当初予算では道路や橋の建設、維持費として664億円を組んでおり、暫定税率が廃止された場合、税収で
130億円、全体で約4割の予算が減少するという。
 同部監理課は「順番に工事を実施すると、真に必要な道路の予算がなくなる可能性があり、自主的に凍結した。今回の議論が不透明
な中、手をこまぬいているわけにはいかない」と説明している。
http://www.asahi.com/politics/update/0325/TKY200803250251.html

これっていいことじゃんか。
まさに民主党の功績といえる。

今、地方はもっとしっかりと考えて
財政の建て直しをするべき時だから
暫定税率廃止はこういう現実を地方に
つきつけるならけっして悪いことではない。