パ・リーグの小池唯夫会長は22日、西武とG・G・佐藤から
申請された年俸調停を現段階では受理せず、もう一度両者で
話し合うように伝えたと明らかにした。
この日、G・G・佐藤から申請書を受け取った小池会長は
「話し合う余地があると判断した。参稼報酬は両者が話し合って
決めるのが大原則。さらに話し合って円満に解決する努力
をするように両者に伝えた」と説明した。
G・G・佐藤は4年目の昨季、打率2割8分、25本塁打、
69打点をマーク。2300万円増となる年俸3500万円プラス
出来高払いの提示を保留して、年俸調停を申し出ていた。
ソース:スポニチ
http://www.sponichi.co.jp/baseball/flash/KFullFlash20080122042.html