【社説】再生紙偽装−企業社会が土台から腐ってきたのではないかと不安になる＝朝日新聞[1/20]

　　　　　　　　　再生紙偽装―「エコ」でだます罪深さ

「古紙４０％」とうたわれた年賀はがきに、じつは配合率ゼロのものも。１００％再生紙という触れ込み
のコピー紙にも７％しかないものがあった。
　ノート用紙、印刷用紙、封筒……。再生紙とされる製品が軒並み配合率を偽っていた。環境に配慮
したい、という人々の善意を踏みにじった罪は重い。
　食品から発覚した昨年来の偽装は、耐火材、再生紙へ、とどまるところを知らない。企業社会が土台
から腐ってきたのではないかと不安になる。
　再生紙の偽装はなぜ始まったのか。
　はがきでみると、９２年ごろ、製造工程で出る切りくずなどの損紙は「古紙」として扱えると見込んで
受注した後、損紙は古紙扱いされないことが分かった。通常の古紙を４０％も混ぜると、シミなど品質
上の問題が起きる。そこで、こっそり配合率を下げたという。
　発注者に正直に告白して、商談をやり直せばよかったのだが、ライバルに注文をさらわれたくない
気持ちが邪魔をした。ところが、そのライバルも偽装していた。こうして、配合率は検証しにくいのを
いいことに、業界をあげてウソをつくのが常態になっていった。
　再生紙の「エコ偽装」は、古紙を再利用するときの技術的な制約を製紙会社が隠したことから起きた。
　配合率が高くても高品質の紙がつくれるかのように装って売り込む。ユーザー側は実情が分からな
いから、色つやや手触りなど再生紙への要求水準を高めていく。その結果、配合率という数字が独り
歩きしてしまった。
　古紙の再利用は環境意識を高めるのに一役買ってきたが、ムード先行のエコ活動からはもう卒業
すべきだ。
　古紙利用をめぐる条件は、さまざまに変化している。中国への古紙輸出が急速に拡大し、良質な古
紙が少なくなった。再利用を重ねれば、古紙自体の質も落ちる。印刷技術が発展し、手にしても指が
汚れない半面、再生の工程で洗っても落ちにくいインキが増えている。
　求める品質によっては、再利用のため薬品や燃料をたくさん使い、環境にかえって悪くなることさえ
ある。
　したがって、個々の紙製品の古紙配合率を高めるほど環境によい、と単純には言えない。古紙の
再利用を全体として高めていくことが肝心なのだ。それが実現するよう、古紙をめぐる条件の変化に
応じて、再生紙についての基準も柔軟に見直す必要がある。ユーザーとともに新しい用途を開発す
るのも大切だ。
　これらを行う大前提は、製紙会社が古紙利用の実情を包み隠さず正直に伝えることである。ウソを
つかれたのでは、すべてが狂ってしまう。こうした意味で、今回の偽装はまことに罪深い。
　パルプという森林資源のおかげで成り立っている製紙業界は、環境重視をうたい文句にしてきた。
その原点に立ち返って猛省しなければならない。

ソース：朝日新聞
http://www.asahi.com/paper/editorial20080120.html#syasetu1

おまえがいう

な

お…

ま

オマエガユウナ賞ケテーイ

ｵﾏｴｶﾞｲｳﾅ

アサヒは既に腐ってる

1 ：葉隠覚悟φ ★：2008/01/21(月) 06:58:00 ID:???
★【書評】『これでも朝日新聞を読みますか？』山際澄夫著

世間の動きを追っているうちに、政治家や役人も悪いが
「マスメディアが一番悪い」と感じることがある。

とくに、学校の先生が生徒たちに読むよう勧める朝日新聞がそれだと、
弊害はいよいよ大きい。

「アサヒる」という造語が、平成１９年のインターネット掲示板の流行語大賞に輝いた。
ニュースや歴史的な事実をねじ曲げ、間違いと分かっても居直るその偏向姿勢を
揶揄（やゆ）しているのだという。

著者は集団自決をめぐる教科書の書き換えをはじめ「南京大虐殺」「慰安婦」など
歴史問題はどれも朝日の捏造（ねつぞう）から始まっていると具体例を引いて論じる。

安倍政権の崩壊も、客観報道を隠れみのにした朝日の意図的な報道と
無縁ではないようだ。朝日の非購読者にも読んでもらいたい。（ワック・１４７０円）

今日のおまえが言うなスレはここですか？

＞企業社会が土台から腐ってきたのではないかと不安になる

俺は朝日新聞を見ていてずいぶん前からそう思っていたのだが．

自虐記事かとオモタ

新聞１００％古紙にしろ

紙業界にいますが、この社説は概ね正しい。
もともと古紙の絶対量が足りないのであって
官公庁の要請や、大手物流の「エコを売り物」にする風潮が招いた偽装で、
製造側が本当のことを言わなかったこと、あるいは、言えなかったと言う、
デフレの時代の厳しい企業間競争が原因でもある。

国内の用紙メーカーのほとんど何らかの偽装にかかわっている状態で、
それらをすべて返品や、購入停止にすれば、紙は日本から無くなります。
いくらなんでもこれだけの量を、海外から調達することは不可能です。
特に今問題になっているのは、大手通販カタログのコピー用紙などの、
古紙表示の偽装が発覚して、全品破棄変更になるとの事です。大量の
カタログ印刷物を訂正するために全量破棄するというのは、どちらが
資源を無駄にしているのか考えてほしい。

新聞という媒体をなくせば、環境にやさしいんじゃね？

>>15
まったくだ
今時新聞なんて(ﾟ�听)ｲﾗﾈ だろ

中国産は毒入りだろうが偽装品だろうが
中国が腐ってるとは言わないアカヒ

発行部数水増しのために、捨てるのを前提で大量の読まれもしない新聞を印刷している連中がどの口で・・・

食料自給率４０％なのに、大衆スーパーの品は「国産品」ばかりだな

朝日は性根が腐っているので終わりです。心配はしていません

>>14

紙業界は顧客を騙してたことは正すべきだと思うが、
朝日新聞が国民にアサヒってきたことに比べれば、
マシなわけだ。
だから、社説の最後は製紙業界にならって弊社も、
アサヒってきたことを謝罪すべきではないだろうか。
となるはずだよね。ってスレ

マスコミマスメディアからして腐ってるからな
お前が言うな朝日新聞

椿事件にKY珊瑚事件を消し去ろうとしてるのはまたやるつもりとしか思えんよ

アカヒってる捏造テロリスト団朝日新聞が土台から腐ってきたのではないかと不安になる

もっと強烈な電波が必要だ

本日のお前が言うなスレはここですね

偽装報道の大手企業=朝日

土台から腐っているのは朝日新聞だろ
アサひる新聞という評判は定着している

今日の“お前が言うな”ｽﾚはここですか？

>>24

先こされたil||li＿|￣|○il||li

新聞各紙の古紙配合率は？

そりゃみんなして「エコエコ」言う割に
それにかかるコストを誰も負担しようとせんのだものなぁ。
そのくせ値下げ圧力ばっかりかけてきやがる。
俺は印刷業界にいるんだが、「再生紙表示なんぞ信じてるやついたのか！？」と
逆に驚いたぞ。

椿事件を覚えて無いとか言いそうな朝日新聞はとっくに腐ってそうだがな

まぁ 朝日は人の心をいろんな方向に動かすのが仕事ですから

腐りきった奴に言われても……

偽装
それでもチームマイナス６％の一員ＤＥＡＴＨ

古紙でキメの細かいテッシュは開発できるけど
キメの細かい印刷用紙は開発出来ないそうです

他社を先行すること数十年まえに珊瑚礁を傷つけ地元ダイバーのモラルを問う記事を偽装した朝日新聞

お前が言うなと

今日のお前が言うなスレはここですか？

よくそんなこと言えるな
鏡見たことないのか

我々は過去を振り返らない それが朝日魂

おま(ry

KY珊瑚や椿事件を世間から消し去ろうとしてるような新聞には言う資格はあるのだろうか

当分の間、再生紙は買うのをやめるわ
馬鹿馬鹿しくなった・・・

ゾルゲと共にソ連に我国の最高機密を流し続けていた尾崎秀美は、朝日新聞の記者だった。
共産主義シンパの近衛文麿首相のブレーンとなり、日本を戦争へ導く工作を行った。
彼のねらいは、日本を共産主義国にすべく、レーニンの言う「敗戦革命」を起こすことにあった。
朝日新聞からは尾崎のほか、佐々弘雄、笠信太郎なども近衛に近づき、影響を与えた。
ちなみに同じく近衛のブレーンだった西園寺公一（きんかず・西園寺公望の孫）は
戦後、日本共産党に入党したが、除名され、家族と共に中国に行き、中国共産党の党員となった。
１９５０年、ＧＨＱのレッドパージにより、朝日社内から約二百人もの共産分子が追放された。
現在、朝日新聞社は社会主義国家建設にむけて、今度は中国共産党と手を組み、工作を続けている。

日本が土台から腐ってるんだよ
もはやアジアの足を引っ張るお荷物

朝日新聞　社内“偽装請負”の実態　組合員が告発
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/1188480505/101-200


朝日新聞　社内“偽装請負”の実態　英字紙組合員が告発
http://news.livedoor.com/article/detail/3287405/


7月27日、朝日新聞社前で行われたヘラルド朝日労組による抗議行動。
「朝日新聞はヘラルド解雇を撤回しろ」と書かれた横断幕を掲げて行われた。
昨夏より、キャノンや松下電器産業をはじめ、製造業の一流企業で蔓延する非正規雇用者の違法な活用「偽装請負」の告発キャンペーンを展開した朝日新聞。

だが当の朝日新聞発行『ヘラルド朝日』で働く非正規雇用者も、同じような境遇に置かれている。
あたかも不当な処遇にあえぐ非正規雇用者を支援するかのような報道とのダブルスタンダードについて、朝日で働き、朝日を提訴して闘っている非正規雇用者たちは、「お前が言うな」と冷ややかな目で見ている。