【相撲】高砂親方 朝青龍に甘〜い帰国ノルマ

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1ビニ本伝説(080312)φ ★
大相撲初場所6日目は18日、
両国国技館で行われ、横綱・朝青龍が平幕・雅山をはたき込みで下し、1敗を守った。
取組後に懸賞が座布団で吹っ飛ばされるアクシデントもあったが、土俵では冷静に立ち回って難敵を退けた。
師匠の高砂親方(元大関・朝潮)はこの日、
優勝争いに絡む成績を残せば場所後のモンゴル帰国を容認する構えを示唆。
朝青龍には最高の発奮材料となった。横綱・白鵬は平幕・稀勢の里を一蹴し、無傷の6連勝。
1敗で朝青龍ら7人が追う展開となった。
【6日目取組結果  Go!アスリート 朝青龍 http://www.sponichi.co.jp/sports/sumou/2008/hatsu/06.html
何かが起きる朝青龍劇場。この日も最後の最後に、とんでもないドラマが用意されていた。
朝青龍が雅山をはたき込んだ直後だった。横綱が勝ったというのに、西の方向から1枚の座布団が飛来。
しかも、もの凄い勢いで行司の木村庄之助の左手を直撃し、6本の懸賞束を吹っ飛ばした。
木村庄之助は慌てて拾い直したが、何も知らない朝青龍は勝ち名乗りを受けると、ご満悦の様子。
その光景が何とも滑稽に映った。
懸賞にまでそっぽを向かれた朝青龍だが、土俵では冷静さを失わなかった。
「(雅山が)仕切りで右によっていたから、何だと思った。でも、よく見えていた。落ち着いていたからね」。
相手の出足を食い止めると、突っ張りをあてがいながら必死に応戦。
絶妙のタイミングではたくと、雅山は前のめりになって横転した。
横綱自身が「相撲は良くない」と語るように、土俵勘の戻らない前半戦。
白鵬を1差で追走している愛弟子に、師匠の高砂親方が“アメ”を与えた。
高砂親方は昨年末に「初場所に出場してから、帰ればいい」と語り、年末年始のモンゴル帰国を却下していた。
この日は「今は場所に集中させたい」と語りながらも「その(初場所後に帰国を容認する)気持ちは変わらない」と明言。
北の湖理事長が「優勝」を絶対条件とする中、師匠は期待する成績として「優勝争いに絡むこと」とハードルを下げた。
重圧の前半戦を1敗で持ちこたえこともあり、朝青龍は今場所初めて支度部屋で雑談に応じた。
寒さ対策を問われると「こういう時にはチリ・スープとサジー(グミ科の植物)が効くんだ。体を熱くしないとな」と熱弁。
意気揚々と車に乗り込んだ。
しかし、横綱のハートを最も熱くさせるのは、目の前にぶらさげられたモンゴル切符にほかならない。

ソース
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2008/01/19/02.html
2名前をあたえないでください:2008/01/19(土) 14:41:54 ID:BNyqNQs/
所詮馴れ合いのダラダラ業界
人殺し親方も隠蔽工作ですっかり話題に上らなくなったね
3名前をあたえないでください:2008/01/19(土) 14:55:57 ID:cbTwLlU3
てか、優勝しないと母国に帰れないなんて
そんな人権侵害なスポーツ聞いたことがない。
4名前をあたえないでください:2008/01/19(土) 15:52:08 ID:uYVfb7VA
日本のマズゴミはほんとにゴミだな
横綱の気持ちがわかるよ
5名前をあたえないでください:2008/01/19(土) 16:02:32 ID:vldd0N8r
6本も懸賞がついたのか?
1本でいい!
その時の顔が見ものなのに。
6名前をあたえないでください
>西の方向から1枚の座布団が飛来

まさか、スポニチ記者の自作自演じゃないだろうな?