【社会】親に感謝している受験生は合格する？

ある受験生の保護者からのお手紙に「Ａ中学（志望校）のお蔭で私はここまで頑張ってこられた。
Ａ中学にもＢ塾（通塾中の塾）の先生、友だち、お母さん皆に感謝している」と、お嬢様がおっしゃっている旨したためてあった。
別にこれといった証拠を示して、ということではないのだが、塾のベテランの先生方によく聞くのは、
受験生がこのように親に感謝しているケースは決まって合格するのだそうだ。
子は親の鏡だとすれば、親が常日ごろそうした考え方、姿勢を示されているのだろう。
ここにお父様という言葉がみえないのは、父親の一人として気がかりといえば気がかりだ。
その存在の小ささはこの年齢の子どもにとってごく自然なことだ、
といってしまえばそれまでだが、それだけの事情があることの方をひそかに願っている。
どなたかが書かれていたが、成功した経営者の書いた回顧録には例外なく母親への強い思慕の情があふれているという。
これまでに成功者といえば、大抵は男社会ゆえに男性だったから、
これからは成功した女性経営者による母親思いの文章があふれることを、この小さな挑戦者の心根から想像したいと思う。
世上いわれるように、首都圏５万人、全国１０万人の中学受験生がいるとすれば、
その親は単純に見積もって首都圏１０万人、全国に２０万人いることになる。
それだけの親が、息をひそめて固唾を飲んで、受験とその結果を待つ日々を今過ごしている。
このグツグツと煮立つような時間の中にいると、まぎれもなく親も子とともに受験の当事者なのだということに改めて気付かされる。
たとえばだから、文運拙くお子様が本命の入試で不本意な得点状況だったりすると、
往生際が悪かったりしないでもないのは、親もこの当事者意識が波立ったからに他ならない。
親は子と、いや子は子で、やがては親とお互いにその人生の当事者ではないのだ、
ということを、こうしたことを繰り返しながら次第に受け入れて生きていくのだろう。
恐らく中学受験の体験というのは、そうした最初の試練なのかもしれない。
また、それは人生体験が長く深いゆえに、
親にとってより哀切な気持ちが強いのも致し方ないことで、ある意味で残されたものの心境と相通ずる。
その時、このお手紙のお嬢様のように、
濃密な時間を共に過ごせて感謝している、ありがとう、と言えることは素晴らしい。

ソース
http://www.asahi.com/edu/student/morigami/TKY200801160296.html

キットカット（笑）

いやー、試験中に親の顔なんか思いだしたら、かえってプレッシャーになって実力は発揮できないだろう。

感謝される親もいれば、子供の足を引っ張ってるのに気付いてない親もいる

子供の幸せを願う親がいるだけマシ

さぁて、親が金属バットで殺される時期が近づいてまいりますた。
こういう風に言っておかないと危険だもんね＞＜

捏造乙
　

大学受験浪人を考える方へ、厳しいアドバイス
大学受験浪人とマルチ商法はちょっと似ている。

1. 現役時代勉強してなかった人は不利な戦いを強いられる。
2. 成功者は恵まれた地位を得ているから、「こんなにいいですよ〜」と浪人を勧める。
3. 実は成功者よりも失敗者がずっと多い。
4. 成功者は、その影に積み重なった失敗者の山を知らない、あるいは無視している。
5. 冷静な成功者は、その事実を客観的に判断し、身内にはむやみに勧めない。
6. 多くの浪人は、成功した自分しか想像せず、失敗した場合の悲惨な状況を考えていない。
7. 多くの浪人は、「努力すれば成功する」と信じて疑わない。
8. 実際に成功するのは、努力以外にも＋αを持っている人である。
9. 「浪人すれば何とかなる」と信じて疑わない浪人は、大部分が失敗する。
　　(「浪人すれば何とかなる」と信じて疑わない人＝ 実はそうではないという客観的事実を見抜けない人、つまり分析力が不足していて受験にもマルチにも不向き)
10. 引き際を延ばし続ければ続けるほど、諦める場合の辛さは大きくなる。

親が嫌いで、合法的に家を出たくて頑張ったもんだけど。＜受験
田舎の女子にはあまり選択肢がないから、唯一とも言えるチャンスだった。

親に感謝するような子は真面目な子だから受験に対しても真面目になるだろ