「ニート問題のカウンセリングは引き受けません」
M夫妻が某カウンセラーから聞いた言葉です。
ずいぶん乱暴な断り方をするカウンセラーだ、と思いつつ、
しかし「引き受けない」と尻込みするのも分かります。
M夫妻は50代後半。ニートである息子さんは32歳。
30歳過ぎまでニート状態で過ごした人を、一般的な意味での
社会適応できる状態に導くのはきわめて困難。
それはボクも痛感しています。
100人に2人弱しかいないのは少なすぎると思う
厚生労働省は「若年無業者」を、
「年齢を15歳から34歳の年齢に限定し、非労働力人口のうち、
家事も通学もしていない者」と定義しています。
この若年無業者をニートとすると、2005年時点での
ニート総数は64万人としました(2006年労働経済白書)。
同白書では、翌2006年にこの数を62万人としています。64万人または62万人。
この値は、カウンセリング現場でニート青年と接してきたボクの感覚に照らせば少なすぎます。
この年齢層の人口に対する比率でいうと、
ニートは1.9%。100人の若者に対して2人もいない計算です。
民間の調査機関ではもっと高い数値を報告している例があります。
たぶん、現実にはもっと多数のニートが、とくに男性には存在しているはずだ、
とボクは感じています。
続きは以下のソース元へ。
ソース:日経ビジネスオンライン
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20080115/144644/
2 :
名前をあたえないでください:2008/01/16(水) 02:24:54 ID:PKSXbmr9
ニート対策なんて簡単だよ!
ニートを皆殺しにしてネット上にアップすりゃー解決だよ
ニートは言うならば生きる意味を見失った人たち。
ヒトラーのような牽引力を持った人間があらわれたら、革命がおこりうる流れができる。
4 :
名前をあたえないでください:2008/01/16(水) 03:02:37 ID:50mRW6Jv
どこのしんごだよw
5 :
名前をあたえないでください:2008/01/16(水) 03:02:50 ID:u67W7VMu
親が死んで寄生できなくなったらニートも餓死するだろうから放置しておけばいい。
6 :
名前をあたえないでください:2008/01/16(水) 03:55:02 ID:8TtMH20W
親に不動産及び資産があれば親が死んだあともニートで生きられるから問題ない
生きがいや目標の無くし方にもよる
一概に言われる甘えなどから来るニート以外にも
家庭の状況が原因ってのも数多くあるきがする。
バブル崩壊前後当時に子供だった現在の大人にニートが多いことは
無関係では無いような気がするね。
このカウンセラーもニートですか。
御前こそ働けってつんだよ
9 :
名前をあたえないでください:2008/01/16(水) 04:12:34 ID:8TtMH20W
32歳でニートってことは子供時代だった小学生時代まさにバブル絶頂期なんだけどw
今の28~33歳辺りの人は不況で就職難だったってのはあるねー
29か30歳の人なんか思いっきりきつい年齢層だったんじゃないかな。
11 :
名前をあたえないでください:2008/01/16(水) 04:30:30 ID:OKRa317H
ニートは楽だよww
なわけないじゃん。
12 :
名前をあたえないでください:
不況なりに派遣になったり東京の一流大学出ていながら地方の住み込みで働いてる人間が沢山いたのにね。
キャリアをみにつけた人間は景気のいい今、条件の良い企業に正社員で再就職できてる。
就職難なんて理由にならない。当時から仕事を選ばなきゃ仕事はあった