東急電鉄に1969年に導入され、主力車両として長く活躍した「8000系」が東京と横浜を結ぶ
東横線から引退することになり、臨時特急電車が13日、最後の営業運転をした。
8000系は、アクセルとブレーキを一つのレバーの前後の操作で行う「ワンハンドルマスコン」を
日本で初めて本格採用。86年までの17年間に187両が製造された。東横線や田園都市線、
大井町線などで活躍したが、今回の東横線に続き、大井町線の1編成(5両)も3月末までに姿を消し、
全車両が引退する。
この日、渋谷駅の発車ホームには大勢の鉄道ファンらが詰め掛け、横浜駅では記念グッズの
販売イベントもあった。
ソース:
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20080113005.html ワンハンドルマスコンより界磁チョッパだろ...