【社会】公明・太田代表ら　選挙カー燃料代を不適正請求

選挙カーのガソリン代を公費で負担する選挙公営制度をめぐり、
０５年総選挙で太田昭宏・公明党代表や保坂武・文部科学政務官が燃料代を不適正に請求していたとして公費を返還していたことが分かった。
伊藤達也・元金融担当相や平将明衆院議員も返還の意向を示している。地方選挙では各地で不正請求が相次いでいたが、国政選挙でもずさんな公費支出の実態が明らかになった。
総選挙での選挙カーの燃料費は１台分に限って８万８２００円まで公費で負担される。候補者はあらかじめ契約した給油所で給油し、選挙後に選管が給油所に代金を支払う。
朝日新聞社が東京都と山梨県の両選管に情報公開請求したところ、
太田代表（東京１２区）は０５年８月３０日から９月１０日まで、毎日同量の６１．２５リットルを足立区内の給油所で給油したと申請し、８万８２００円を受け取っていた。
太田事務所は相次ぐ不正請求に関する報道を受けて昨年１０月、０５年の状況を調査。「伴走車両の分も合わせて請求していた」という。１１月に都選管に全額を返した。
選挙期間中、毎日７０リットルを給油したと申請した保坂議員（自民、山梨３区）は上限額を受け取っていた。
保坂事務所は「誤って随行車分を含めていたことが分かった」として随行車分の３万６７５０円を今月８日、山梨県選管に返還した。
伊藤議員（自民、東京２２区）は毎日５８．８リットルを給油したと申請し、上限額を受けていた。
朝日新聞の指摘で事務所が調べたところ、実際の毎日の使用量は６０〜６５リットルだったが、
担当者が公費上限額を選挙日数やガソリン単価で割って１日あたりの給油量を逆算し、実態と異なった書類を作ってしまったようだという。
また、契約した給油所以外でも給油していたといい、「誤った認識のもと処理がされていた」として全額を返還する。
平議員（自民、東京４区）は毎日５１リットルを給油したとして８万６９０４円を支給された。
事務所が調べたところ給油所の請求書と都選管への申請書が不一致。「車の燃料代全体から法定額の範囲内で担当者が申請書を作っていた」という。
平議員は「不適切な事務処理で反省している」とコメントを出し、全額を返還する。

ソース
http://www.asahi.com/national/update/0112/TKY200801120228.html

http://www.dailymotion.com/video/x3z7a9_genekichuugakusei_shortfilms
これすげえぞ！

凄いです

ガソリン代

　× 上限定額
　○ 利用した額

事務処理

　× 不適切
　○ 詐欺

層化、層化、南妙法連・・・・？
これも与党の利権構造、水増し請求なの。

これは民主党議員も含め、みんなやってる
と思うよ〜

領収書を全部添付して、申請すれば良いだけなのにな。

丼勘定がまかり通るセコさは、この団体の体質なんだろ。

学会本部、公明党には我々一般会員に知られたくない事が山ほどある。
この事件は氷山の一角に過ぎない。
事件を起した太田昭宏という男は、８０年代には池田先生の後継者とまで目されて
いた人物なのだが、その淵源は６０年代末に「大協」、「新学同」と呼ばれる
学会学生部主体の学生運動が結成された事があり、その責任者として活動していた
からだと聞いた事がある。当時としては日本最大規模の学生組織（中身は学生部員が
そのまま流用されていたわけだから数だけは多い。）だったらしいが、７０年安保を
目前に何故か解散（１９６７年に池田大作が、時の総理大臣、佐藤栄作と密談している。
その席上で安保や中国との交渉について取り決めが行われ、安保の邪魔になる
学生運動が不必要と思われたのだろう。新人間革命にも解散した真の理由は明かされて
いない。）し、安保闘争を腰砕けにした。
その後、太田が男子部の本部幹部として重用されるのには、この件の影響があるのだろう。
（１９７０年の共産党宮本邸盗聴事件にも関与を仄めかしているし、池田大作の
シャドーワークとしての役割を担っていたのだ。）
この際、いい機会だから是非とも太田を国会へ証人喚問して、学会の闇の部分に
メスを入れてみるといい。

朝日はもう層化攻撃新聞に徹しろよ。生きのこるにはその道しか無い。