【岩手】新成人騎手マカオ挑戦

きょう,「見習騎手招待競走」に出場

岩手競馬の高橋悠里騎手（２０）が、マカオ・タイパ競馬場で１３日に開かれる
「マカオ国際見習騎手招待競走」に、日本代表として出場する。
新成人の国際舞台での活躍に関係者の期待が集まっている。

高橋騎手が出場するのは、日本や韓国、香港、シンガポール、オーストラリアなど
２０か国の若手騎手が腕を競う名物レース。今回は２００４年以来４年ぶりの開催で、
１７〜３４歳の期待のホープが集結する。

レースは３戦で行われ、各代表騎手は最低２戦に出場する。
レースの組み合わせや騎乗馬はすべて抽選で決まることになっており、運と実力が試される。

高橋騎手は湯田町（現西和賀町）出身。中学校卒業後、栃木県の競馬学校に進学。
０５年４月、岩手競馬にデビューし、これまでに１３００レース以上に出場。
昨年は、それまでに積み重ねた勝ち星に迫る４０勝を挙げ、好調ぶりをみせた。
「２０歳とは思えない」と同僚らが舌を巻く落ちついた手綱さばきが、岩手競馬最年少ジョッキーの持ち味だ。

続きます。ソース
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/iwate/news/20080113-OYT8T00080.htm

金太マカオに着く

「新騎手にオカマが挑戦」に見えたw