【和歌山】線路横断の82歳男性はねられ死亡…耳が不自由なため警笛の音に気付かず進入か

http://sankei.jp.msn.com/region/kinki/wakayama/071228/wky0712280240000-n1.htm

２７日午後７時２０分ごろ、和歌山県岩出市高塚のＪＲ和歌山線の
大和街道踏切付近で、和歌山発五条行きの普通電車（乗客約１００人）の
運転士が、線路を横断している男性を発見。非常ブレーキをかけたが
間に合わなかった。男性は全身を強く打って死亡した。

岩出署の調べでは、死亡したのは同県紀の川市の無職の男性（８２）。
家族の話では、男性は耳が不自由だったといい、同署は警笛の音などに
気付かずに線路に入ったのではないかとみている。

ＪＲ西日本和歌山支社によると、この事故で普通電車上下各１本が部分
運休したほか、普通電車上下各３本に１時間〜６分の遅れが発生し、
約２４０人に影響が出た。

踏切事態が迷惑

早く立体交差にすべきだし出来なきゃ廃線しかない

帯状に生活を分断しておいて自分の都合で制動距離が異常に長い欠陥車両が突っ込んで来るなんてあり得ない

こういう事故が何故起こるか、徹底追求して二度とお年寄りが巻き込まれる事が無いようにしてもらいたい。自殺は避けられないが、これは、解決策があったはず。