【裁判】「期待権」についての初の最高裁判断も…「従軍慰安婦」問題を特集したドキュメンタリー番組の改編めぐり−NHK損賠訴訟[12/20]

「期待権」初の最高裁判断も　ＮＨＫ損賠訴訟

　旧日本軍の「従軍慰安婦」問題を特集したＮＨＫのドキュメンタリー番組の取材に協力した
女性団体が、「当初の説明と違う内容に改編されて期待権を侵害された」として、ＮＨＫと番組
制作会社２社に損害賠償を求めた訴訟の上告審で、最高裁第１小法廷（横尾和子裁判長）は
２０日、双方の意見を聴く弁論の期日を来年４月２４日に指定した。

　２審の結論見直しに必要な弁論を開くため、ＮＨＫなど３社に計２００万円の支払いを命じた
２審東京高裁判決が見直され、編集の自由の制約につながる期待権について初の最高裁判断が
示される可能性が出てきた。

　訴訟の争点は、取材を受けた女性団体が番組内容について抱いた期待が法的保護に値する
権利（期待権）に当たるか−など。

　２審判決は「ドキュメンタリーや教養番組では編集の自由も一定の制約を受け、取材対象者の
番組内容への期待は法的に保護される」と示した上で、ＮＨＫが放送した番組は女性団体の
期待権を侵害したと判断していた。

　２審判決によると、女性団体は平成１２年１２月、従軍慰安婦問題を取り上げた民間法廷を
開催。ＮＨＫは翌１３年１月に特集番組「戦争をどう裁くか」で、この法廷について放送。ＮＨＫは
国会議員の意図を忖度（そんたく）して、当たり障りのないように番組内容を改編した。


ソース：MSN産経ニュース（2007.12.20 19:31）
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/071220/trl0712201931034-n1.htm

とにもかくにもわれこそは被害者でございます。


　　　あーぁ、　そーかいそーかい。

忖度（そんたく）--- 他人の心をおしはかること。女性団体に足りないもの。

旧日本軍が民間の業者に女性の調達を始め管理・運営も含めて丸投げしていた場合
被害者が居ても加害者（＝現地の売春業者）が既に消滅している訳だし
いくら当時の軍の資料を探しても何の記述も見つからないだろう

最高裁予想。たぶんね、
期待権とは抽象的で権利としての内容も曖昧であり、
特段の事情のない限り、直ちに法的保護にまで値しない。
また、期待権を認め得るとしても、報道の自由・編集の自由との関係で、
制約されることは止むを得ず、諸般の事情を考慮してその制約が著しく不合理で
受任限度を超えない限り違法とまでない。
本件において、法的保護に値する期待権（ないし原告の意思）を認めることはできず、
しかも、受忍すべき範囲内であり違法な侵害はない。

みたいな感じじゃない？

最高裁は>>5をパクるに1ペソ。

>>5
殆どそんな感じになりそうだな。

>>5
判決資料の漏洩キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━　!!

横尾和子は元社保庁長官

NHKの関係した連中は全員解雇したのかな
それとも俺たちの視聴料で高給をはんでいるのかな？

報道が取材を受けた側の期待値なんか知るもんか

内のマネージャーが3時間取材受けてもオンエア見たら1分も無かった

何かと思ったら、女性国際戦犯法廷かよｗ
バイアスの掛かった連中の「北意見」だろｗｗ

死んだ松井ヤヨリが生きていた時には安陪も中川にも全く触れていないのに

何故か数年後安陪中川が関与したと言うキチガイ集団。

椙山女学院大学教授の川崎泰資（元ＮＨＫ）と国際基督教大学客員教授の柴田鉄治
（朝日新聞ＯＢ）の２人が２００５年２月７日のニュース２３（ＴＢＳ）に出演したビデオ
クリップを見た。
「検証　日本の組織ジャーナリズム―ＮＨＫと朝日新聞（ISBN:4000242326）」という本の
共著者だが、サヨクジャーナリストの典型だった。
ビデオクリップを見て、先ずズッコケタのは、討論の冒頭で川崎（元ＮＨＫ）が、
「この問題の本質は「政治家がＮＨＫに対して介入したという問題」と、決めつけを行い、
それ以降は総て「介入した」を前提に話を進めている。
意見なり事実見解が違うことに対して、ちゃんと双方の言い分をキッチリ報道するのが
ジャーナリズムでは必要な態度だと思っていたが、こんな決めつけで「議論」をはじめる
とは、川崎ってのは政治プロパガンダとジャーナリズムを勘違いしているとしか思えないね。

屋山太郎氏が、朝日新聞・ＮＨＫ・安倍他の関係者全員を招き、互いに議論する場を設けた
のだが、その席上に出席したのは安倍一人。中川は公務を理由に代理人が出席したのだが、
朝日新聞の記者、ＮＨＫの長井は無言欠席している。
要するにサヨクは、議論すると化けの皮が剥れるから、議論が出来ずプロパガンダをタレ流す
ことしか出来ない。（そもそも「法廷」と言いながら弁護人ぬき、傍聴者は主旨に賛成する
誓約書を提出しなければ傍聴できないってものだから。）

マスコミの取材に協力してやっても結果はどうなるか分からないということ

期待権って便利な権利が有るなら、嫁への期待権とか
会社の給料の期待権もあるのか？