【ネット】グーグル、ネット百科参入 記名でウィキペディア対抗

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1すかしっ毛(080110)φ ★
米インターネット検索大手グーグルは14日、
利用者が執筆し自分の専門知識を幅広くインターネットで提供する
“ネット百科事典”サービスに参入することを明らかにした。

既に幅広く使われている同様のサービス「ウィキペディア」に対抗する。

グーグルは今週、参加者を関係者に限定して「KNOL(ノール)」と名付けたサービスのテスト運用を開始した。
非営利のウィキペディアは執筆者が匿名だが、ノールは情報の信頼性を高めるために執筆者名の記載を義務付ける。
執筆者が許可すれば記事に広告を付け、広告収入の一部を分配する仕組みを導入するのも特徴。

同じ話題について複数の執筆者が記事を投稿できるため、読者は比較が可能で記事を評価することもできる。

テストが終了し次第、本格的にサービスを展開する。日本語などでの提供も検討する。

産経
http://sankei.jp.msn.com/world/america/071215/amr0712150941003-n1.htm
2ヾ(´△`)ノ゙ ◆MISAToVVZI :2007/12/15(土) 10:12:12 ID:hXoA/a9L BE:159394234-PLT(12000)
もうウィキぺディアで充分だし、何かと広告にからめるGoogleが嫌い
3名前をあたえないでください:2007/12/15(土) 10:56:18 ID:zkAPuLdA
 グーグル百科事典
運用資金は 広告収入(予定)から

 Wikimedia
運用資金は 寄付(クレジットカード・銀行振込・郵送小切手)から。
4名前をあたえないでください
>同じ話題について複数の執筆者が記事を投稿できるため、読者は比較が可能で記事を評価することもできる。

自称中立とか唯一の正しい意見とかそういうのじゃなしに、
こういう風にいくつも併記するのが一番ただしいんだよな。

読む側はそれを見比べて自分で判断すればいい。