【ネット】グーグル、ネット百科参入 記名でウィキペディア対抗
1 :
すかしっ毛(080110)φ ★:
米インターネット検索大手グーグルは14日、
利用者が執筆し自分の専門知識を幅広くインターネットで提供する
“ネット百科事典”サービスに参入することを明らかにした。
既に幅広く使われている同様のサービス「ウィキペディア」に対抗する。
グーグルは今週、参加者を関係者に限定して「KNOL(ノール)」と名付けたサービスのテスト運用を開始した。
非営利のウィキペディアは執筆者が匿名だが、ノールは情報の信頼性を高めるために執筆者名の記載を義務付ける。
執筆者が許可すれば記事に広告を付け、広告収入の一部を分配する仕組みを導入するのも特徴。
同じ話題について複数の執筆者が記事を投稿できるため、読者は比較が可能で記事を評価することもできる。
テストが終了し次第、本格的にサービスを展開する。日本語などでの提供も検討する。
産経
http://sankei.jp.msn.com/world/america/071215/amr0712150941003-n1.htm
もうウィキぺディアで充分だし、何かと広告にからめるGoogleが嫌い
グーグル百科事典
運用資金は 広告収入(予定)から
Wikimedia
運用資金は 寄付(クレジットカード・銀行振込・郵送小切手)から。
4 :
名前をあたえないでください:
>同じ話題について複数の執筆者が記事を投稿できるため、読者は比較が可能で記事を評価することもできる。
自称中立とか唯一の正しい意見とかそういうのじゃなしに、
こういう風にいくつも併記するのが一番ただしいんだよな。
読む側はそれを見比べて自分で判断すればいい。