【国際/航空】ロシア・インド共同開発のステルス戦闘機が2009年誕生[12/11]

◆量産開始は2015年が目標。極東のコムソモルスク・オン・アムールの工場で製造

[ワシントン発12月9日=デービッド・ハルスタム]ロシア、インドが共同開発する第5世代の
ステルス戦闘機の試作機が2009年の早い段階で完成する。

ロシア屈指の戦闘機メーカーで同プロジェクトの中核となるスホーイ設計局のミハイル・
ボゴジアン社長がこのほど明らかにした。プーチン大統領、シン首相のトップ会談で
決定した最新戦闘機の共同開発計画は今後、露印間で進む軍事技術協力の加速でシンボル
となる。

ボゴジアン社長によると『第5世代のステルス戦闘機の試作機設計、製造が目下進行中で、
2009年の早い段階でテスト飛行を開始する予定』だという。試作機の製造にはスホーイ
設計局の親企業の『ユナイテッド・エアクラフト・コーポレーション(UAC)』と
インド最大の航空機メーカー『ヒンドスタン航空機会社』が参画している。

テスト飛行が順調に進めば2015年から第5世代のステルス戦闘機の本格製造に着手する。

両国で同意した同戦闘機は本格的ステルス性能に加え空中戦での機動性に卓越。
陸上の目標を狙う対地攻撃、海上の艦船に対する爆撃等多目的性能を持たせる。
量産はUACのコムソモルスク・オン・アムールの工場が受け持つ。

ロシア、インド双方で共同開発計画の最終的な詰めに取りかかっているが焦点は
1)技術仕様の調整。2)先進技術の適用範囲の確定。3)責任体制の明確化ー等。

これ迄のところ協議は順調に展開、目標のタイミングで試作機の進空を実現したいと
している。

航空ニュース JAN 　2007/12/10
http://www.aviationnews.jp/2007/12/2009_a759.html

スホーイu32型機で磨いた技術が露印共同開発のステルス戦闘機の基になる
http://www.aviationnews.jp/images/2007/12/10/52.jpg

開発中のロシア発の第5世代ステルス戦闘機T-50型機の想像図
http://www.aviationnews.jp/images/2007/12/10/1_117.png

ルパン三世かよ

ロシアにはTRIZという発明支援手法があるからね

>>1
>コムソモルスク・オン・アムール

コムソモリスク・ナ・アムーレな。英語読みするなって。

>開発中のロシア発の第5世代ステルス戦闘機T-50型機

T-50って韓国じゃなかったか？

完成が０８年後半から０９になったのか・・・・・インドが色々口出しして来たっぽいな。

日本も買えば。

インドには法則はないの？

>>7
日本は国産ステルス機「心神」（18年頃実用化）を開発している。

>>5
チョンはお呼び出ない

>>1 中国がロシアに「インドを助けるな」と怒るだろうな。

>>9
心神もどうせまたアメリカに潰される。
守屋次官がらみの最近の防衛官僚叩きはその一環。
スキャンダルの対応に忙殺させて骨抜きにする。
大蔵官僚のノーパンシャブシャブに始まり、
何度となく使い古されてきたアメのお気に入りのやり方。

>9
αサンプルまでなら誰でもできる。

心神とPak Faでは全然進み具合が違うな

>>11
なら代わりに開発費よこせって言われそう（カツアゲ・・・・）

そろそろアビオニクスもインド人が担当しそうだな