【モバイル】未成年者は「フィルタリング」原則加入…携帯大手など4社

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1ピアニカを食いちぎれ(080110)φ ★
 NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルの携帯大手3社と、簡易型携帯電話(PHS)のウィルコムは10日、
未成年者の利用者に対して、出会い系サイトなどの有害サイトに接続できなくする「フィルタリング(選別)サービス」を、
契約時に原則加入してもらうことを決めた。

 来年1月にも、販売店などで対応する。

 未成年者が、有害サイトを通じて犯罪に巻き込まれるケースが増えていることを踏まえ、増田総務相が同日、
各社に要請した。具体的には、携帯・PHSを新規契約する際、保護者がフィルタリングサービスに加入するかどうかを
選択している現在の仕組みを改め、「原則加入」を前提に、加入の意思を保護者に確認する。

 18歳未満の既存の契約者に対しては、保護者が名義人となっている場合も含め、料金請求書やメールなどで
フィルタリングサービスの利用を促し、保護者が利用を拒まない限り加入してもらう。

 電気通信事業者協会によると、インターネットに接続できる携帯電話を持つ小中高校生は9月時点で約750万人いるが、
フィルタリングサービスの加入は約3割の約210万人にとどまっている。

(2007年12月10日21時23分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20071210i314.htm?from=main3
2名前をあたえないでください
簡易型携帯電話って名称は廃止になったんじゃ…