【東京】団塊が教える仕事の楽しさ　ニート就労支援　福生のＮＰＯ取り組み

ニート青年らの自立支援活動を行っている福生市のＮＰＯ「青少年自立援助センター」が、
会社などを退職した団塊の世代がニート青年らをかつての職場などに連れて行き、働くことの
楽しさや意義を教えるプログラム「おやじの背中を見に行こう」に取り組んでいる。

長年働いてきた団塊世代の仕事場での姿を見て、仕事のやりがいを実感してもらおうという狙いで、
都の助成を受けて実施している。
同ＮＰＯは「退職後の生きがいづくりを欲する団塊世代と、ニートの就業支援を結び
つけたのは全国初」としている。

「刃の向きに気を付けて。逆に当てると木にはじかれるよ」。
福生市の鈴木幸一さん（５９）に教えられてチェーンソーを持ち上げたニートの男性は、
下草を次々と切り倒すと笑顔を浮かべた。
間伐作業の体験プログラムで、鈴木さんに連れられた７人が訪れたのは日の出町の山林。
事前に「なぜ間伐が必要なのか」なども学んできた。

チェーンソーの使い方を実演した鈴木さんは、「言葉で話すより、働く姿を見せた方が伝わるはず」。
作業を見ていた男性（２６）は「格好良かった。少しだけ、働いてもいいかなと思った」と話した。

このプログラムには、公募で８人の“おやじ”たちが参加している。９月から、ニートや引きこもり青年の
特徴や接し方などを学び、１１月に入って、元の職場や再就職先などへの引率を始めた。
引率先は、不動産屋や設計事務所、かばんの修理店から犬の訓練施設まで多種多様。
１２月までに最低１回は引率する予定という。

ニート青年らの参加は約２０人。
事前にそれぞれの職場の特徴などについて説明を受け、興味のあるものに参加する。
事前説明の段階から、複数の職場訪問を希望する声もあり、実際の参加者からも「仕事の様子がわかって
面白かった」などの声が聞かれるなど、好評だ。

同ＮＰＯの工藤姫子専務（５２）は「ニートの就業だけでなく、地域で働きたいという団塊世代の
受け皿にもなる」としている。
助成がなくなる来年度以降は実施しない予定だが、「今回の参加者らが核になって、退職した団塊世代の
地域活動として継続していってもらえれば」としている。


（2007年12月1日 読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyotama/news001.htm

よくわからんが
利己的に傾倒しすぎる団塊に人の育成は向かないんじゃないか

例外も居るけど、
新しいアイデアや技術を持って仕事に向かおうとすると
おれはこれで何十年も飯を食ってきたんだ等と吠えて台無しにするからなぁ

ニートが働く意欲を持ったところで、職歴なしのニートをどこの会社が雇うんだよ？
みんな支援支援と言うけど、肝心の就職先自体は支援しないw
頑張れと言うだけww
意識的にそこは避けてるからなw
ニートは団塊親父の飯の種なわけだ。

団塊って、一番ダメな世代じゃないかｗｗｗ
ひたすら逃げ回って定年を待つだけの世代
能力関係に関係無く、年齢で収入が増える奇跡の給与体系世代

この人たちから教わるのは、みんなが右を向いたら自分も右って事だけかな？

少しだけ、働いてもいいかなって。なんなんだよ。

企業の中ですら満足に人材を育成できなかった連中が何を言ってるんだ？
偉そうに。

>チェーンソーを持ち上げたニートの男性は、
>下草を次々と切り倒すと笑顔を浮かべた。

なんか嫌な情景だなｗ

これもあれも僕ちゃんが悪いんじゃない、他人が悪いんだもん　か。

ニート支援にかこつけた団塊退職者のストレス解消策としか思えん。

いちばん教えるのが下手な世代じゃないのか
ぺんぺん草くらいしか育ててないだろ

今の親は子どもに仕事をしてもらいたいが家から出ていかれたら
老後が不安と聞く

ニートは親を一人にするのも不安、要するに深入りしない事。

団塊ｗｗｗ説得力無ぇｗｗｗｗｗ