沖縄県警察本部は、花札のゲーム機を使ってとばくをさせていたとして30日、
那覇市のゲーム喫茶の39歳の経営者を常習とばくの疑いで逮捕しました。
逮捕されたのはゲーム喫茶「ZERO」の経営者で那覇市国場の砂川国照容疑者、39歳です。
警察の調べによりますと砂川容疑者は10月月9日から、今月15日までの間自分が経営する
那覇市鏡原町のゲーム喫茶「ZERO」で花札のゲーム機9台を使って花札で勝つと得られる
ポイントを現金と交換し、客にとばくさせていたとして常習とばくの疑いが持たれています。
警察の調べに対し砂川容疑者は容疑を認めているということです。
警察は砂川容疑者が、この店を開いた平成16年9月から客にとばくをさせていたものとみて
厳しく追及するとともに、砂川容疑者の自宅や店を捜索するなど調べを進めています。
NHK
http://www.nhk.or.jp/okinawa/lnews/04.html