【中国】「一国二制度」は…?香港と深セン市が合併計画!?2020年、東京に次ぐ世界第3の国際都市に

このエントリーをはてなブックマークに追加
1ピアニカを食いちぎれ(080110)φ ★:2007/11/28(水) 20:05:44 ID:???
2007年11月26日付けの上海「東方早報」は、「中国新聞社」が22日に報道した香港と広東省深セン市の合併計画
について紹介。

両地域の合併工作が進められるというが、1997年の英国から中国への返還の際、「香港の政治体制は
返還後50年間変更しない」として確約された「一国二制度」との関係がどうなるか、なども気になるところ。

先月16日に国家建設部の批准を受け、国務院により正式批准された大綱「深セン市綜合計画」は、
広東省珠江デルタ地域の深セン市と香港特別行政区の合併に関する計画。これによると今後13年間にわたり、
両地域の交通・産業・建設・金融・IT・行政などの合併工作が進められるという。

このプロジェクトは2020年に完了予定で、優先項目として香港の啓徳(ケイタック)旧国際空港と深セン市の宝安国際空港を
直接結ぶ高速電鉄の開通をあげており、これが完成すると約40km離れた深セン―香港間をわずか17分で移動することが可能になる。

中国政府の試算では、深センと香港の国内2大都市の合併により、2020年には新都市の総生産額が1兆1000億ドルになる
見込みで、ニューヨーク・東京に次ぐ世界第3位の国際経済都市になるという。(翻訳・編集/本郷智子)

http://www.recordchina.co.jp/group/g13217.html
2名前をあたえないでください:2007/11/28(水) 20:08:06 ID:tGO1kfgk
世界はけっこう冷めてないか?
3名前をあたえないでください:2007/11/28(水) 20:12:53 ID:pqYxd8gA
東京も23区と横浜と川崎と千葉と埼玉の一部を合併すればいいのに
それ以外は地方に移住してもらってあとは全部畑にするとか
4名前をあたえないでください:2007/11/28(水) 20:15:41 ID:XPask96w
まあどうせ50年も黙って放っておくとは思ってなかったけどさ。
5名前をあたえないでください:2007/11/28(水) 20:17:01 ID:IogOe4AD
15年前シンセンに行ったら、竹を組んで高層ビルを建てていた。
そんなマチでも世界第3位か・・・・。
6名前をあたえないでください:2007/11/28(水) 20:17:09 ID:kohGy3NF
広州まで全部合併しろや
7名前をあたえないでください:2007/11/28(水) 20:17:38 ID:KRmMPg7a
とことん馬鹿
8名前をあたえないでください:2007/11/28(水) 20:19:48 ID:V6av3JBB
深セン市と一緒になった時点で香港じゃなくなるだろ、
だめじゃん。
9名前をあたえないでください:2007/11/28(水) 20:41:34 ID:Qk6LAxp3
東京は一人当たりの収入はNYの3分の1程度だよ。貧乏都市。
10名前をあたえないでください:2007/11/28(水) 20:48:17 ID:s50aR9Sp
ついでに島根の雲南市も合併してやれよ
11名前をあたえないでください:2007/11/28(水) 21:33:17 ID:jTqIjBUw

仏、エアバス・原子炉売却 中国と調印 総額で3兆円(=日対中ODA総額)超

11月27日8時32分配信

 【北京=野口東秀】中国の胡錦濤国家主席は26日、同国を初めて公式訪
問したサルコジ仏大統領と首脳会談を行った。胡指導部2期目の発足後、「
初の西側大国の指導者訪中」(国営メディア)と重視する中国は、対中姿勢
が未知数の同大統領との関係を強め、実利関係を強化する方針。

 両国は同日、原発や航空機などを中国に売却する総額約300億ドル(約
3兆2400億円)の大型契約に調印した。中国は欧州連合(EU)が19
89年の天安門事件以降実施している対中武器禁輸の解除に向け、期待をの
ぞかせている。

 AFP通信などによると、両国は北京の人民大会堂で、仏製の第3世代原
子炉の2基、欧州エアバス製のA320型とA330型の計160機の調達
などに合意する文書に調印した。中国は2020年までに最大で32基の原
発新設を計画している。仏側は同大統領に企業代表48人が随行。地球温暖
化防止など環境、都市計画、投資など20の協力文書に調印した。

 仏側はユーロ高で急速に競争力が低下、人民元に対するいらだちを見せて
おり、サルコジ大統領は首脳会談で人民元の切り上げ加速やイランの核問題
、スーダン・ダルフール紛争への積極的かかわりも求めたようだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071127-00000012-fsi-bus_all
12名前をあたえないでください:2007/11/28(水) 21:35:34 ID:A0qzCG9d
>>11
資金はどこから?
13名前をあたえないでください:2007/11/28(水) 21:56:43 ID:VXRa+Ue5
第4大経済体の日本
2007年日本GDP(PPP)はインドに上回られます。

1米国 13,543,330
2中国 11,606,336
3インド 4,726,537
4日本 4,346,080

国際通貨基金の統計http://en.wikipedia.org/wiki/List_of_countries_by_GDP_%28PPP%29#fn_1
________________________________________________________________

1990年
中国1兆6000億ドル 1400ドル
日本2兆3400億ドル 19000ドル
2010年
中国16兆5900億ドル 12200ドル
日本4兆6600億ドル 36700ドル
2020年
中国46兆8600億ドル 33000ドル
日本6兆6100億ドル 53000ドル
________________________________________________________________
時価総額ランキング (2007年10月)
1  エクソン・モービル-----5114億ドル
2  中国石油天然気------4532
3  GE------------------4237
4  中国移動------------4104
5  中国工商銀行--------3521
6  マイクロソフト---------3277
7  ロイヤル・ダッチ・シェル-2822
8  中国人寿保険---------2591
9  中国石油化工---------2577
10 ガスプロム------------2541
11 AT&T----------------2529
22 トヨタ----------------2028
14名前をあたえないでください:2007/11/28(水) 22:02:54 ID:Dud94Dw1
「東京に次ぐ」ではなく「ニューヨークに次ぐ」だろ?
世界最大の経済都市は東京ですから。
15名前をあたえないでください:2007/11/28(水) 22:21:19 ID:i5pzQ8/Z
世界一の犯罪都市に間違いない
16名前をあたえないでください:2007/11/28(水) 22:22:09 ID:ohbp5TgR
よーし、東京も千葉と合併だ。
17名前をあたえないでください:2007/11/28(水) 22:45:43 ID:HNYvDh5E
マカオはどうなるの
18名前をあたえないでください:2007/11/28(水) 23:07:35 ID:VAL6m6Dh
”黒幕”は(中国共産党)党内序列第5位の大物!
http://www.wldintel.com/

中国の宣伝戦を担う「中央対外宣伝弁公室」&「中央宣伝部」

中国の宣伝戦を指導する最高責任者が、今年10月の共産党大会で序列8位から5位にアップ!

■2つの顔を持つ宣伝機関
 中国は世界にも稀に見るプロパガンダ大国だ。革命戦争の時代から思想戦・宣伝戦・心理戦とい
ったものが極めて重視されてきたが、その伝統が今の時代にも引き継がれている。
 現在、中国の対外プロパガンダを統括する機関は、共産党中央直属の「対外宣伝弁公室」という
機関である。この組織は、党中央直属組織でありながら、同時に政府(国務院)の「新聞弁公室」で
もあるという2つの顔を持つ。対外的には「政府機関ですよ」という正統性を持ちながら、その実は党
中央直属組織ということで、実質的な権限を持つようになっている。言わば外向きの顔(政府機関)
と内向きの顔(党中央機関)があるわけだ。
 中央対外宣伝弁公室(=国務院新聞弁公室)の機構は「ニュース局」「国際交流局」「映画・テレビ
・出版局」「インターネット局」等といった編成になっている。

 主任(室長)は蔡武という人物である。蔡武主任は1949年生まれ。出身地である甘粛省で役人生
活に入り、同省煤炭局政治部幹事、北京大学国際政治学教員、共産主義青年団中央国際連絡部長、
同中央常務委員、副秘書長、全国青連責人、中央連絡部研究室主任、同副秘書長、中央対外連絡
部副部長などを経て、2005年8月より現職に就任している。
19名前をあたえないでください:2007/11/28(水) 23:51:35 ID:7KoYLJvF
>>13
PPPじゃ意味ねーよ
20名前をあたえないでください
中国の崩壊を願う日本人、日本の嫉妬…日経BP [07/11/27]
中国経済の発展について、日本人の意識は複雑である。

僕の周囲の意見を聞いていると、経営者と、部長よりも下のサラリーマン――
“庶民”と言い換えてもいいかもしれないが――との意識の間には、大きな差があるように感じる。
庶民の意識を1つの言葉にまとめると、「中国崩壊願望」という言葉がふさわしい。

実際に中国製の食品から認可されていない添加物が見付かったり、材料の不正表示が行われている
ことが発覚したりといった事件が報道されると、サラリーマン庶民の意見は勢いを持つ。
「やはりそうだったじゃないか」「中国経済の成長もそろそろ世界から見放されるはずだ」というわけだ。

では経営者はどうかというと、彼らの意識は少し違う。というより、明快だ。
「中国市場は2010年ごろには倍になる」「数多の問題を乗り越えて、世界の工場としての
中国の地位は今よりも強固になる」といった見解が主流に感じる。
この温度差は何だろうか――。

そう自問していて、はたと気付いたのは、中国に乗じて“利益を上げられる者”と、
中国に“利益を奪われる者”の温度差だということだ。

中国が発展することで、企業の代表者としての経営者は“利益”をそこに見る。
一方、庶民の代表者としてのサラリーマンは、仕事を奪われるという“脅威”をそこに見、同時に嫉妬を感じている
――その思いが、「中国崩壊願望」につながっているのではないかというのが、僕が考えたことである。

ソース(>>2以下に続きます)
http://premium.nikkeibp.co.jp/itm/col/suzuki/105/02.shtml