【茨城】５０歳女性豊胸手術で死亡　遺族、美容医を提訴「救命措置ずさん」５８００万円賠償求め

稲敷市の女性（当時５０歳）が豊胸手術で死亡したのは医師のミスが原因だとして、女性の母親（７８）が、
つくば市で美容外科を経営していた東京都品川区の稲吉浩司医師（４５）を相手取り、慰謝料など
約５８００万円の損害賠償を求める民事訴訟を起こし、第１回口頭弁論が２６日、
東京地裁（秋吉仁美裁判長）であった。
被告側は答弁書で請求棄却を求め、争う姿勢を見せた。

訴状によると、女性は昨年７月、胸にシリコンを入れようと、稲吉医師が経営していたつくば市内の
「秀聖美容外科つくば院」で手術を受けた。
局所麻酔をして、稲吉医師の執刀で手術を始めた２０〜４０分後、女性はけいれんを起こし、呼吸が停止。
搬送先の病院で２日後に死亡した。

原告側は「麻酔で呼吸困難などを起こすショック症状を起こしたにもかかわらず、救命措置がずさんだった。
ショック症状が起きた場合の準備も極めて乏しく、手術自体すべきではなかった」とし、
「早急な対応がなされれば、死亡という重大な結果は回避できた可能性が大きい」と訴えている。

一方、被告側は「（請求の原因に対する認否などは）追って準備書面において明らかにする」としているが、
被告側代理人は「法的責任は争うことになるが、医療に当たった医師の責任として、ご遺族とは誠意を持って
和解等による解決を図りたいと考えている」とコメントした。

稲吉医師は２００４年１月ごろから０６年８月ごろまで、水戸、つくば市内の診療所の実質的な経営者だった。
今年６月、水戸、つくば市内の診療所で医師の資格のない従業員に医療行為のレーザー脱毛をさせていたとして、
医師法違反の罪で水戸簡裁に略式起訴され、罰金１００万円の略式命令を受けた。
今年３月には東京地裁で所得税法違反の罪で懲役１年、罰金４０００万円の実刑判決を受け、
１０月に東京高裁が控訴を棄却。上告せず、実刑判決が確定している。


（2007年11月27日 読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/news001.htm

50歳にもなって豊胸手術はないだろ？

元々は眼科医で不正請求で３年免許停止の間、婿養子に入って改名、
無資格診療で整形医をはじめて免停開けにいきなり三つの整形クリニックを開業

こいつか？

>>2
水商売とか多少整えないと営業に差し支える職業もあるからねぇ

>>3
そうそう。
前に捕まった時もスレ立ってたんだが、その後またこんな事故を起こしたわけだよ。

５０で豊胸するアホが死んでくれた上に賠償金まで貰えるとは・・・
遺族は笑いが止まらんだろうな（羨

50歳だからこそだよ。
タレてくるおっぱいの形を元通りに保ちたいという気持ちが男にはわからんのか。

保ってどうする
そもそも豊胸は増量で保って無いだろうが

これ前に読んだけど、
何十年か前に入れてた物を現代の物質（シリコン）に入れ替える手術だったらしいよ。

５０でも整形しまくりで３０代を装ってたかもしれない

豊胸じゃなくて、整胸だったのね。

ＣＯＯＰか。　　コントロール　オブ　オッパイ　か。

>>11
座布団！！

なんでまだ医師でいられるの？

>医師の資格のない従業員に医療行為のレーザー脱毛をさせていた
>東京地裁で所得税法違反の罪で懲役１年、罰金４０００万円の実刑判決を受け

2件もやったら免許剥奪しろよ