【社会】腹膜炎を便秘症と誤診、翌日に死亡…遺族に2千万賠償へ
1 :
ピアニカを食いちぎれ(080110)φ ★:
大津市民病院で昨年2月、救急外来で受診した同市内の男性(当時71歳)が、消化管に穴が開いたことによる
腹膜炎だったにもかかわらず、便秘症と誤診され、出血性ショックで翌日死亡していたことがわかった。
市は診断ミスとして、遺族に約2000万円を支払うとする損害賠償の議案を12月市議会に提案する。
病院によると、男性は昨年2月18日、腹部のレントゲン検査とコンピューター断層撮影法(CT)検査を受けたが、
当直医だった消化器科の男性医師(38)が「便秘症による腹痛」と診断。薬を処方して男性を帰宅させた。
医師は2日後、画像を確認した放射線科から「診断ミスではないか」と指摘され、男性宅に連絡し、死亡を知ったが、
病院には報告しなかった。同年8月、男性の妻から抗議があり、病院が調査していた。
三沢信一院長は「診断と死亡との因果関係は明らかではないが、入院していれば救命の可能性があった。
同様の事故を繰り返さないよう、万全を期する」とのコメントを出した。
(2007年11月26日21時36分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20071126i515.htm?from=main5
2 :
名前をあたえないでください:2007/11/26(月) 22:10:20 ID:Ol6SFfgO
2だったらすごい!
3 :
名前をあたえないでください:2007/11/26(月) 22:12:44 ID:XOGiINhh
我慢できない便秘の辛さに病院行ったら
「盲腸炎です」と言われた経験あるお
5 :
名前をあたえないでください:2007/11/26(月) 22:14:19 ID:eIzh8GPR
誤診はこわいよ〜
盲腸を食あたりと誤診されて腹膜炎で死ぬとこだったよ。
7 :
名前をあたえないでください:2007/11/26(月) 22:19:59 ID:U7udBwTc
市民の税金を無駄に使うなよ。
経営者の懐から見舞金を出すべき
8 :
名前をあたえないでください:2007/11/26(月) 22:21:35 ID:1+2slLvQ
じじいの医者と思ったら、38歳かよ。
9 :
名前をあたえないでください:2007/11/26(月) 22:21:55 ID:qUtLP1+J
>>7 お前が言うな、ハゲ
大津市民でもねえクセしやがって
いや、それ以前に税金を納めていない寄生虫の分際で口出すな、ちんかす
10 :
名前をあたえないでください:2007/11/26(月) 22:22:56 ID:g6ZK+XJM
11 :
名前をあたえないでください:2007/11/26(月) 22:23:50 ID:BiS2DMPL
>7
だから市民病院なんだよ。
歩けないほどの腹痛で救急車で夜中に搬入
研修医みたいなのに痛み止めの注射2本打たれて
帰れと言われた事がある
尋常ではない鈍痛だったので拒否
翌日検査で腹膜炎と判明してすぐ手術して助かりました。
みんなも医者の誤審には気をつけて
医者もピンキリだからなあ。
14 :
名前をあたえないでください:2007/11/26(月) 23:04:33 ID:7yLzSbwC
一発免消し法の制定にご協力してちょんまげ
16 :
名前をあたえないでください:2007/11/27(火) 00:21:19 ID:NLFFp8ON
>>14 そんなことをしたら結局不利益を被るのは患者のほう
17 :
名前をあたえないでください:
71際で2000万ならもうかったな 医師免許は更新制にしようね