【社会】食品偽装余波、歳末商戦ピリピリ

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1ピアニカを食いちぎれ(080110)φ ★
 高級料亭「船場吉兆」の牛肉産地偽装事件など食品を巡る不祥事が相次ぎ、
お歳暮やおせち商戦を迎えた食品業界が困惑している。産地や消費・賞味期限を
厳しくチェックする動きが強まり、改めて期限を確認するなど対応を迫られる料理店も。
食に対する消費者の不安は容易に払拭(ふっしょく)されそうにない。業界には
“厳しい逆風”が吹き荒れる年の瀬になりそうだ。

 「科学的に裏付けられたデータで安心してもらいたい」。中華料理のおせちを扱う
「四川料理・天府」(神戸市)は、今年初めて民間の検査機関に正確な消費期限の
検査を委託した。伊勢エビやホタテ貝柱を使ったおせちの消費期限はこれまで
料理人の経験に基づいて決めていたが、相次ぐ不祥事を受け独自に検査することにした。
(16:00)

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20071126AT5C2600226112007.html
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2ゲツチュ