【茨城】ゆずの収穫始まる、今年は品質・数量とも申し分なし

このエントリーをはてなブックマークに追加
1バルデスチルドレン2号(080110)φ ★
12月22日の「冬至」を前に県内一のゆずの産地、桜川市真壁町でゆずの収穫が本格的に
始まった。同町では約40人が約6ヘクタールの畑でゆずを栽培している。

同町椎尾の農業、柴久雄さん(74)は約50アールの畑で農薬の使用を極力抑えた肥料で
種がない「多田錦」と種がある「大実」の2種類を栽培している。柴さんは「ここ2年は冷夏や
日照不足で不作だったが、今年は日照にも恵まれて粒も大きく品質、数量とも申し分ない」
と話す。自宅庭先で1キロ500円で直売している。12月中旬まで出荷される。

ソース:毎日jp
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20071123ddlk08040054000c.html