【社会】盲学校の生徒が歌手デビュー　｢NHKのど自慢｣日本一

今年３月の「ＮＨＫのど自慢チャンピオン大会」で全国のグランドチャンピオンに輝いた清水博正さん（１７）が、
来年２月に演歌歌手としてプロデビューすることが決まった。同大会の審査員を務めた作詞家のたかたかしさんと
作曲家の弦哲也さんの大物２人が、デビュー曲「雨恋々（あめれんれん）」を作詞作曲した。同月にＣＤを発売する
「テイチクレコード」は、「演歌界の久しぶりの新星」と熱い期待を寄せている。

清水さんは、生まれつき全盲で、県立盲学校高等部２年生。同大会で神野美伽さんの「雪簾（ゆきすだれ）」を
熱唱すると、豊かな声量と澄んだ声で、ゲストの氷川きよしさんが涙を流すなど、多くの人の心を動かした。
たかさんも、同大会直後に、弦さんに電話し、「眠れない。チャンスがあるなら、清水君に詩を書きたい」と相談。
天童よしみさんなど大物歌手のＣＤを出しているテイチクレコードを通し、今春、清水さんにデビューを持ちかけた。

清水さんも「こんなチャンスはめったにない。一か八か挑戦してみたい」と決意。清水さんが約１か月後に、たかさんと
弦さんに東京都内で面会すると、「雨恋々」を２人がすでに用意しており、弦さんがギターの弾き語りで清水さんに
披露したという。曲は、離れた男性に思いを寄せる女性の切なさを表現している。

清水さんは、来年１月からは、在学しながら、都内の音楽事務所に所属し、プロ歌手として活動する。
「トントン拍子で話が進み、うれしい気持ちと信じられない気持ちが半々。ＣＤで全国の人に歌を聴いてもらい、
将来は紅白歌合戦に出たい」と意気込んでいる。

ソース:読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news002.htm
画像:「雨恋々」を歌う清水さん
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/img/news002_1.jpg

藤正樹を思い出した。

>>3
つ　紫のガクラン

ごめん、最後にこの写真を置くのはオチにしか見えない。

あの演歌の奴か

めちゃくちゃ上手かったんだよな

ぎぼあいこさんを思い出してしまいました。

第二の竜鉄也

奥飛騨慕情を歌ったヒトも目が不自由だった。

五感はどれかが欠けると他がそれを補強、増強させる働きがあるのでせうか?

ファースト竜鉄也　最近見ないね

第二のスティービーワンダー

一般の人は目からの情報が８０％と言われている
記憶力はいいんじゃないかな

江戸時代の八橋検校とか、昔の日本の音楽家はほとんど盲人だった
これは伝統だな

コイツ出てきたときは、はいはい話題作り話題作りと思ってしまったが、
流石にあの歌を聴いてしまうと何も言えない
チャンピオン大会は他の連中も上手かったな

自分的にはメガネはかけて欲しいな。

「雨恋々」やばいよ。携帯ダウンロードしたけど聞くと涙が止まらなくてワロタ
「雪簾」も聞いてみたいがyoutubeにもニコニコ動画も削除されてる。聴きたい

あー、あの子か見た見た
あれは鳥肌立ったな。よかったね。

ああこの人な・・
たまたまテレビつけたらＮＨＫで、この人の曲の前奏部分だった。
演歌に興味はないが、歌い手次第でこんなに感動できるものだと思った。

盲目の音楽人はレベルが桁違いに高い