【政治】児童手当削減、公明が事実上の完全凍結案[11/16]

http://www.asahi.com/politics/update/1115/TKY200711150376.html

来年４月に予定されている母子家庭を対象にした児童扶養手当の削減について、
公明党は１５日、削減の対象者を「健康なのに就労せず、働く意欲もない母親」に
限定する方針を固めた。こうした母親は極めて少ないとみられ、事実上の完全凍結に
近い内容だ。自民党と最終調整し、今月中に与党案を決める。

児童扶養手当は、所得に応じて月額９８５０〜４万１７２０円（児童１人の場合）が
支給されているが、０２年度の児童扶養手当法改正で、受給後５年を超える場合、
０８年４月から手当を最大半分まで減らすことが決まった。

だが、福田内閣の発足に伴う自公の連立政権合意で、削減凍結の検討が盛り込まれた。
公明案でまとまれば、必要な財政負担は１６０億円程度。

民主党も手当削減を撤廃する改正案を今国会に提出する方針だ。

そうかがかね出せ

＞＞削減の対象者を「健康なのに就労せず、働く意欲もない母親」

この部分は賛成なんだけど、どうやって調べるの？

母子家庭でも内縁の男と同居している場合も多い。
この場合も児童扶養手当がもらえる。
おかしいのでは。
でも内縁の夫は、ほとんど無職だから収入はないけど。