【群馬】『GPSクマ』１号放す　出没予測へ追跡開始

衛星利用測位システム（ＧＰＳ）を使い、山中のクマの動向調査を進めている県林業試験場（榛東村）は、
沼田市内の山林にクマを対象に初めて仕掛けた調査研究用の檻（おり）で、
ＧＰＳで追跡する第一号のクマの捕獲に成功した。
捕獲したクマにＧＰＳの装置を首輪に付けて放し、追跡調査を開始する。　（山岸隆）

利根沼田地区は昨年、木の実などクマの餌不足などが原因でクマが山里に異常出没し、農作物被害や人的被害が続出。
このため、同試験場は植生とクマとの関連を調べ将来的にはクマの出没を予測しようと、今回の調査を決めた。
この捕獲檻は、農家などからの農作物被害の申請に基づく一般的な有害鳥獣駆除の檻とは別に、
県が研究目的で県内で唯一、今年八月中旬に設置した。
今年は山の木の実が豊作でクマの出没が少なく、研究用の檻での捕獲も遅れていたが、
今月十二日にようやく一頭が檻に入っているのが確認された。

捕獲されたのは雄のツキノワグマで、体長一一五センチ、体重四五キロ、推定年齢は三歳程度。
装置を付けた幅約三センチのピンク色の首輪を装着し、十三日に山に放した。
来年一月末まで追跡し、冬眠時期は一時中断、四月一日から再開するという。

十五日から狩猟が解禁されるため、このクマが射殺される可能性もあり、同試験場は首輪に試験場の電話番号を記入。
近く、地元の猟友会などに「捕獲した場合は連絡してほしい」と要請するという。

防衛省でも機能を内蔵した携帯電話を幹部に持たせるかどうかで話題になっているＧＰＳ。
一足先に持たされた沼田のクマが成果を残せるか−。人間とクマとの知恵比べが続く。


東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20071115/CK2007111502064502.html

>防衛省でも機能を内蔵した携帯電話を幹部に持たせるかどうかで
>話題になっているＧＰＳ。

意味の無い一文

在日の頭にもＧＰＳ埋め込めよ。

そうすれば犯罪は１／１０になる。

くま２号が　４ゲト！

３号が　くま３P

最近のクマスレは盛り上がらないね