【新技術】薬物探知にテラヘルツ波　仙台の研究チーム郵便検査装置開発（画像あり）

電磁波のテラヘルツ波を使い、国際郵便に隠されている麻薬などの薬物を封を切らずに
探知する新検査装置を、理化学研究所テラヘルツ光研究プログラム（仙台市）の
テラヘルツイメージング研究チームが開発した。２００８年度にも、
国際郵便を扱う首都圏の税関に導入される。

新装置は、郵便物の中身の形状を見分ける
１次スクリーニング装置（幅４メートル、奥行き１．２メートル、高さ１．８メートル）と、
成分を突き止める
２次検査装置（幅２メートル、奥行き２メートル、高さ１．５メートル）で構成する。

１次装置は、これまでと同様にエックス線で郵便物の中に紙以外の物質が
入っているのかどうかをまず調べる。
その後、紙以外であれば、テラヘルツ波を照射することによって、
散乱光の強度などから粉末や錠剤などの形状を瞬時に判別する。

２次装置は、分光装置でテラヘルツ波を当て、固有の透過スペクトル（波長ごとの強度）分布を
調べることによって成分を特定する。

１次装置は、はがき大からＡ４判までの大きさ、厚さ２０ミリの郵便物まで中身を探知できる。
１秒間で３通チェックでき、１日では、国内最多の国際郵便物を扱う東京税関成田税関支署の
取扱量に匹敵する２１万通を調べられる。

２次装置は、覚せい剤メタンフェタミンや合成麻薬ＭＤＭＡ、爆発物など約３０種の薬物類を、
１通につき３分間で特定できる。装置は０８年２月の試験運用を経て、本格稼働する。

国際郵便の薬物検査は現在、エックス線装置が使われているが、
形状しか分からず常用化も進んでいなかった。
成分については、においなどを基に薬物探知犬を使っていた。

財務省関税局によると、税関当局が０６年に摘発した薬物密輸は３７８件で、前年より１１％増えた。
中でも、覚せい剤は国際郵便による持ち込みが増加している。

研究チームの大谷知行チームリーダーは「薬物探知は世界的にも実効性ある方法が見つかっていない。
試験運用を通じて新装置の精度を上げ、現場で使える検査水準に引き上げたい」と話している。

［テラヘルツ波］１秒間に１テラ（テラは１兆）回程度振動する電磁波で、光と電波の中間の特性を持つ。
物質を透過する性質があり、がん組織の選別、建材内部の画像化で実用化されている。
情報通信分野でも超高速大容量通信への応用が期待されている。


河北新報　記事
http://www.kahoku.co.jp/news/2007/11/20071115t15036.htm
画像
http://www.kahoku.co.jp/img/news/2007/20071114026jb.jpg

a

b かな。

地球ヘルツ波
寺ヘルツ波

どうよ？

テラって一兆だったのか

1,000,000,000,000ﾜﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

1テラバイトは1000,000,000,000バイトだ。
By シーゲート

ネタだと思うが、

>>6
コンピュータの○○バイトは、1024倍ずつだから、違う。
2進法で計算しやすくするため（2^10＝1024）。

1�`バイト＝1024バイト
1メガバイト＝1024�`バイト＝1,048,576バイト
1ギガバイト＝1024メガバイト＝1,073,741,824バイト
1寺バイト＝1024ギガバイト＝…自分で計算汁！

>>7
おいおいまた「ソースは自分で探せ」レスかよ
そういうのは信用されないんだよ

>>7
何言ってんの？円周率は約３だお？

どうやら、ここは真面目にレスしちゃいけないんだな。

良い子のみんな！
「コンピューター　バイト　1024倍」でググってみようね。

麻薬を紙状にすれば１次検査をパスする希ガス

薬くらい自由化しろクソが

今度の選挙は○○党の○○先生に投票しろよ。
テラヘルツ光望遠鏡を使えば投票用紙に何て書いたかわかるんだぞ。

ﾃﾗﾜﾛｽｗ