【社会】ブラジル人学校、三重県が初認可 四日市の人材派遣会社が運営

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1キハ55@バルデスチルドレン12号(080110)φ ★
四日市市富士町の人材派遣会社「ニッケン エンジニアリングサービス」が
運営するブラジル人学校が、県から学校法人の認可を受けた。
県内にブラジル人学校は計5校あるが、認可は初。
三重県同様、多くの南米系外国人が住む愛知、岐阜、静岡3県では先行例があり、
南米系の外国人学校の認可は全国で4例目。

同社は2000年2月、日系ブラジル人従業員の子どもを対象にした無認可託児所を開設。
従業員以外の子どもの受け入れも増え、04年3月からブラジル人学校として運営を始め、
同国教育省に学校の認可を申請、今年6月に認められた。
これを受け、同月に県にも認可申請し、10月に正式に認可された。

名称は「ニッケン オブジェチーボ学校」。幼稚園と、各4年制の小学部、中学部、3年制の
高等部があり、ブラジル国内の学校法人組織のカリキュラムに従い、児童・生徒を教育する。
現在、北勢地域や愛知県などから約300人が、マイクロバスで通学している。
教育はポルトガル語で行い、週1回は日本語の授業も実施。校舎は同社の3階建ての社員寮を改装し、
1クラスは10−20人。全天候型の運動場やパソコン室もある。
同校の青木マルシオ校長(40)は「子どもたちの9割以上は出稼ぎに来た親と一緒に帰国する。
帰国後に大学に進学できるよう、高校までの教育をしっかりとやりたい」。
伊藤日出雄理事長は「より良い環境で学べるよう、新校舎の建設なども検討している」と話した。

(続く)
2キハ55@バルデスチルドレン12号(080110)φ ★:2007/11/14(水) 18:46:25 ID:???
(続き)

◆親が母国の教育望む
ニッケン オブジェチーボ学校が日本、ブラジル両国で学校法人の認可を申請した背景には、
児童・生徒の親である日系ブラジル人労働者たちの教育へのニーズがある。
同校や県青少年・私学室によると、日本に出稼ぎに来て短期間で帰国する場合、
子どもの教育の継続性を考え、公立の学校で日本の教育を受けさせるより、ブラジル人学校で
母国と同じ教育を望むケースが多いという。
同国が認可していない学校は“私塾”扱いで、生徒は「無学歴」と同じに。帰国後に編入学する
には、編入試験などを通らなければならない。
県では日系ブラジル人ら外国人の教育環境を整備するため、5月に外国人学校などの各種学校の
認可審査基準を緩和。従来は校地・校舎の自己所有が条件だったが、10年間の長期契約を結べば、
民間からの借用でも認めることにした。開設時に必要な経費の保有額も、
従来の「年間運営経費の3分の1」から「6分の1」に低減した。
(山田浩平)


中日新聞
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20071114/CK2007111402064108.html
3名前をあたえないでください:2007/11/14(水) 18:47:34 ID:kx6Fj21h
不法就労の隠れ蓑です
4名前をあたえないでください:2007/11/14(水) 18:47:35 ID:hpm5FSK7
各種学校という意味の認可だろうな。
つうかトヨタはいくらか寄付しろよ。
5名前をあたえないでください:2007/11/14(水) 19:29:46 ID:hur36WTJ
チョン高
ブラ高
6名前をあたえないでください:2007/11/14(水) 20:22:37 ID:jKRW0e0S


はいはい セルジオ越後のちりめん問屋が通りますよ


7名前をあたえないでください:2007/11/15(木) 04:06:46 ID:Dl4MCkzY
三重だったらホンダ関係もいそうだが
8名前をあたえないでください
ってか、あいつら何不自由しない生活を送ってるだろ