【NBA】キャブスがL.ジェームスの活躍でクリッパーズを撃破!

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現地時間11日、クリーブランド・キャバリアーズは敵地ステイプルズ・センターで
ロサンゼルス・クリッパーズと対戦。
レブロン・ジェームスが22得点、8アシスト、6スティールと攻守に渡って活躍し、
103対95で勝利した。

ジードルナス・イルガスカスは25得点をマークし、5試合連続で2ケタ得点と好調をキープ。
「イルガスカスに外から何度もシュートを決められた」とクリッパーズのマイク・ダンリービーHCは脱帽した。
ドリュー・グッデンは18得点に加え、シーズンハイの17リバウンドを奪取。
西カンファレンスのチームとのロード戦を3勝2敗の成績で勝ち越している。

試合は第4Q残り8分で80対81と接戦だったが、キャバリアーズが12対2の猛攻で、
クリッパーズとの点差を広げた。
その後はクリッパーズに得点されてもすぐに奪い返し、最終的には8点差で逃げ切った。

クリッパーズはサム・キャセール、コーリー・マゲッティ、クリス・ケイマンの3人で74得点を獲得。
「リードする場面もあったが、終盤いくつかターンオーバーを犯した」とマゲッティは敗因を語った。
クリッパーズは開幕4連勝の後、連敗となった。


http://sports.yahoo.co.jp/news/20071112-00000305-ism-spo.html