【中国】休学中の大学生 、ネットゲーム事業で10億元稼ぐ 「大学生+休学+創業+ネットゲーム」が若者のあこがれ[10/25]

中国浙江：休学中の大学生 、ネットゲーム事業で10億元稼ぐ

2年前に休学手続きした中国浙江理工大学の学生がネットワークゲーム事業に参入し、
23歳の若さで人民元10億（160億円）の富を手に入れた、
よって「大学生+休学+創業+ネットゲーム」が中国若者のあこがれとなった。

香港「東方日報」の報道によると、浙江紹興人・金津は5歳からコンピュータ(テレビ)ゲームが好きで、
中学校三年の時にネットワークゲームを始めた、その時から自らネットゲームを開発して創業を決めたという。

金津が初めて儲けた金もゲームと関係がある。
他の4人とチームを組んでコンピュータ(テレビ)ゲーム戦に参加して、チームは1千5百元の賞金を手に入れた。

2003年に彼が浙江理工大学情報管理学科に合格した後、ゲームの商業応用研究を始めた。
最初に5千元（8万円程度）を投資して、ゲームカードとデバイスを購入、ネットで高く売って差額を稼ぐ。
当時需要量が高かったため、利益は高く、いきなり百万元（1600万円）近く儲けた。

2005年に彼は休学することにした、父親の了解を得て創業した。
杭州でネットワーク技術会社を創立し、ネットワークゲーム開発に従事した。
創業の初めは、節約するため、会社のメンバーはいつもインスタントラーメンばかり食べていた、
出張する時には、20元の交通費を節約するため、計算に計算を重ねた。

現在、この会社が開発した3Dゲーム「天機」はすでにネット上で運営の軌道に乗った。
そして東南アジア市場に進出している。金津の話によると、次の重点は北米市場であるという。
億元の収入を達成するのはあまり難しくないような口ぶりだ。
会社が開発している第二弾のゲームも年末にリリースの予定である。

2年間の努力の結果、会社の従業員数が3百数人に上った、
浙江省では最も大きいネットゲーム企業になった。
国際投資リスク組織は今年、この会社に対して10億元近くの価値があると評価した。

金津は、来年あたりに上場する考えを示した。
会社を中国および世界では一番大きいネットゲーム会社にする夢も語った。

ソース：大紀元
http://jp.epochtimes.com/jp/2007/10/html/d85114.html

大学生→ネトゲ→休学→ニート

か・・・

>>1

>最初に5千元（8万円程度）を投資して、ゲームカードとデバイスを購入、ネットで高く売って差額を稼ぐ。
>当時需要量が高かったため、利益は高く、いきなり百万元（1600万円）近く儲けた。

この部分はゲームの開発能力云々関係なく単にモノを転売して8万円→1600万円になったってこと？
それにしてもすごい儲け。
どんなモノなの？

すげーな

>3
ようするにカードゲームとかで勝利してレアカードとか手に入れて
それをオークションということでは？

>>3
パチ物で買ってそれを製品版と称して売ればそう難しい話じゃない

>>5
なるほど。
なにがしか開発用のハードかなんかかなと勝手に勘違いした。
自分はネトゲしないのでピンとこなかったがよく分かりました。
レアな要素で高値で売れたんだね。

また嫉妬のレスが続くのか・・・。

ホリエモンみたいにならなきゃいいが・・・

中国ではいまだに、オンラインゲームをやってその中のレア武器を販売するって商法がまかり通っているから、
ワンバで一日中ネカフェにいついている奴も珍しくない。

十億円も稼げたら一生遊んで暮らせるほどの額で
一般正社員の一生の稼ぎの約五倍だ、この話が本当なら、その人は人生の勝ち組
もしくは強者だろう、大学を休学しニートになった価値があったかもしれない

１０億元→日本円に換算３２円です

ニートの理想ってこういうのだよな

>>11
一般正社員が２億も稼げるわけないだろｗ
それに、円ではなく元ね