【社会】内定辞退を引き留めます。神戸の会社が学生を説得…翻意サービス開始。成功率は６割以上。[10/13]

新卒採用の増加に伴って増えている大学生の内定辞退に頭を痛める企業が、「内定辞退翻意サービス」を活用し始めている。
昨年からサービスを始めた神戸市のコンサルタント会社「ブレーン・サポート」（木村俊良社長）には、
今年も８月末までに大手４３社が依頼。成功率は６割以上と高く、依頼企業はさらに増える見込みという。

同社は４年前から、転職希望者の引き留めサービス事業を成功報酬制でスタート。
依頼企業から新卒採用の内定辞退が多いと聞き、昨年から「内定辞退翻意サービス」も始めた。

企業から依頼を受けると、木村社長自らが学生に連絡を取り、高級ホテルで食事をしながら面談。
まず「会社の依頼で来たが、優先するのはあなたの条件を会社に伝えることだ」などと味方であることを強調したうえで、
辞退理由などをさりげなく聞き出す。学生が翻意するまでは面談や電話でフォロー。
依頼された複数の学生を鹿児島県の沖永良部島や与論島などへキャンプにまとめて連れ出し、じっくり話をすることもある。
こうしたサービスを昨年、４６社から依頼された内定辞退者６９人に行った結果、
５５％に当たる３８人が内定辞退を取りやめたという。

ある国立大の男子学生は、大手自動車メーカーの内定を得たため、中堅自動車メーカーの内定を辞退。
しかし「大手は同じ能力の人間ばかり集まっている。君の力を生かせるのはそういう会社ではないのでは？」などと諭すと翻意した。
またメガバンクに内定していた別の国立大の男子学生は「メガバンクは転勤も多いし、５０代以降は出向させられる。
着実にキャリアを築けるのは中小」と説得すると、内定辞退した中堅企業に戻った。

木村社長によると、内定を辞退する学生に確固たる理由はなく、
「『この会社はここまで自分を欲しがっている』と認識すれば、あっさり翻意する」という。

就職情報会社、毎日コミュニケーションズが実施した平成２０年の企業採用予定調査では、
採用活動における上場企業の悩みのトップは「内定辞退の増加」（６２．３％）。
今年５月末時点での大学生の内々定獲得社数の平均は、昨年の１．９９社から２．２４社へと顕著に増えており、
内定辞退者が増加している現実が浮き彫りになっている。

産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/071013/biz0710132040011-n1.htm

2

こんなカスは就職してもすぐにやめるよ。
理由の上位は「やりがいがない」「思っていた仕事とは違う」などだろう。

どんな仕事でも結局は一緒。
下積みを経験し、時にはフルボッコになってもやりぬくことだよ。

僕オシリチ君だよ

たぶん翻意したやつらの６割は後悔ってところだろ。

>>5
第一志望のとこの面接後半で落ちたからとか

ネゴシエイター

まぁ、こんな交渉で意志を翻すような奴は
どの会社に就職して、どんなリーマン生活を送っても
長い人生の間、一抹の後悔を引きずり続けると思うよ。

フッ・・・そんなんでこの俺に通用しない！

ど、どんなに説得されてもニートはやめないんだから！

無知な学生を相手に、阿漕な商売だな〜
俺なら絶対地銀より都銀、中堅メーカーより大手メーカーだな。
中堅なら大手辞めてからでも十分行ける。

>>8
つーかこんな会社に任せる金あるなら自前で豪勢な内定者懇親会やれよな
バカとしか思えん
それとも自分達の魅力を社長でさえ語れないくらいブラックな企業が利用してるのかなｗｗｗ

それにしても離島に連れ出すって発想がなんか怖いな

氷河期雇えば途中でやめないしまじめに働くぞ。
正社員であることのありがたみを本当に知っている

>>14
そうなんだよな中小のくせに人材えり好みとかハゲワロス

大企業やめたからって、中小でも使えるともってんのか

中小にいる俺から言わせれば、大企業のほうがいいぞ。絶対。
ちょっとしたことでは潰れないもんな。設備もいいし金もある。