【供述調書漏洩事件】鑑定医、調書漏洩認める─奈良放火殺人「あんな形で出版と思わず」[10/06]

　奈良県田原本町の医師宅放火殺人の供述調書漏洩事件で、長男（17）を
精神鑑定した京都市の精神科医が奈良地検の任意の事情聴取に対し、
調書を引用した本の著者でフリージャーナリストの草薙厚子さんに調書の
写しを見せたことを認めていることが3日、分かった。「あんな形で出版される
とは思わなかった」と話しているという。

　精神科医が鑑定に使用した調書の写しから草薙さんの指紋が検出された
ことが既に判明しているが、草薙さんは誰から見せてもらったかは一切話して
いないという。奈良地検は2人と親交がある京都大医学研究科の教授からも
事情を聴くなど、慎重に捜査を進めているもようだ。

　関係者によると、精神科医は当初、地検の聴取に、調書漏洩を否認して
いたが、その後、草薙さんから依頼を受けて見せた後に奈良家裁に鑑定資料を
返却したと説明しているという。

　草薙さんは記者会見などで「Ａさんという人から許しを得て捜査資料の開示を
受け、その一部をカメラで撮影したが、検察当局に情報源の特定につながることは
一切話していない」としている。

ソース　日経ネット関西版
http://www.nikkei.co.jp/kansai/news/news000264.html

フリージャーナリストの草薙厚子
ネタもとがばれたら死ぬって言ってなかった？

面白いのは新聞社の人間が「知る権利の侵害」などと擁護する論調を展開
しないことだなｗ
　昔は「密かに情を通じて」政府機密を入手した新聞記者を全国紙全体で
「知る権利」キャンペーンで庇い立てていたのにね。
新聞社は自分たちの「知る権利」には過剰反応するほど拘るのだが、
組織を離れて活動するフリージャーナリストの時には当局の情報漏洩の
主張をそのまま垂れ流して報じている、二面性がある。
結局は捜査当局からのリークをネタに記事を書かせて頂いている関係で
誰も事を荒立てたくない、事勿れ保身主義者が書いているのが新聞の実態と
言ったところだ。

そりゃ２chよりヒドイ、ただの暴露本に終わってしまったからww
擁護したら叩かれるのは自分たちだと納得してるwww

>>4
そりゃ本を読まずに新聞報道を鵜呑みにしちゃう善良な読者はコロッと
騙されちゃいますよねｗ

漏らした医者も医者だが、あっさりゲロした
自称ジャーナリストの草薙厚子もたいがいにせぇよ。

女狐にしつこくつきまとまれ判断が狂ったのか…

家宅捜索までした京大教授はどうなったの？
鑑定医と直接会ったことある人、このスレにもいると思うけど、
あっさりした、わりと素朴な性格だよね
ここまできて自白するって、なんか不自然だと思う
ほんとに自分が見せたんだったら、もっと早くに吐いてそう
教授と草薙との謀略・・・なんて考えすぎ？