【教科書検定】 沖縄集団自決強制「記述復活」に歓迎の声 削除を決めた審議会が非公開で人選も不透明という検定制度の問題点も明らかに
★教科書検定:沖縄集団自決強制、「記述復活」に歓迎の声
「書き換えの道が開けて喜ばしい」。歴史教科書の検定でいったん削除が決まっていた
「日本軍による沖縄住民の集団自決の強制」記述が、復活する見込みが強くなった。
教科書の執筆者や教科書会社は文部科学省の方針転換を歓迎するが、
「検定がなぜ一晩でくつがえるのか……」と、戸惑いの声も聞かれた。
検定で、日本軍の強制記述が削除された東京書籍。歴史教科書の執筆者の一人、
東京都立駒場高校の坂本昇教諭は「検定は不当なものだった。文科省の見直しは一歩前進だ」と喜ぶ。
坂本教諭は「検定といえども無びゅうではない。間違いがあって、世論が動けば、
国が方針を変えるのは当然。私たちにはよりよい教科書を子どもに届ける義務がある」とも語った。
東京書籍の執筆者の間ではすでに、具体的な記述表現の検討が始まっているという。
「総理が福田さんに代わり、沖縄で抗議が盛り上がって、流れが変わると思っていた」
と明かす執筆者も。
実教出版の高校日本史を執筆した一人で、歴史教育者協議会委員長の石山久男さんは
「合理的な根拠のない検定意見だったので、見直しは当然だと思う。
今後、教科書会社も訂正申請を出すと思う」と話した。
一方で、「今回は、検定制度の問題点も明らかになった。
削除を決めた審議会がどんな役割を果たしているのか。
非公開なので議論の内容も分からない。
人選も不透明で、これらも改善してほしい」と注文をつけた。
教科書会社からは、急に状況が変わることへの疑問の声もあった。
実教出版の担当者は「政治情勢で振りまわされるのは好ましくない。
第三者機関で検定しているのなら、もう少し中立公正であってほしい」と述べた。
また「急に変わった印象がある」(東京書籍)
「国が容認したことが一晩で変わるのは疑問」(別の教科書会社)
−−との意見もあった。
毎日新聞
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20071002k0000e040057000c.html
2 :
名前をあたえないでください:2007/10/02(火) 15:22:53 ID:eoI2NFzn
公正・中立で困るのは果たしてどちらなんだろうか・・・。
3 :
名前をあたえないでください:2007/10/02(火) 15:24:14 ID:VbcelgbK
>削除を決めた審議会がどんな役割を果たしているのか。
非公開なので議論の内容も分からない。
人選も不透明で、これらも改善してほしい」と注文をつけた。
識者の意見と議論の過程も公開すべき!
4 :
名前をあたえないでください:2007/10/02(火) 15:26:17 ID:qiAEMrdc
公開するなら、すべて公開してほしいものだね
中途半端は一番****ですから
もう牛は立てるな
6 :
名前をあたえないでください:2007/10/02(火) 15:30:03 ID:SMulu1oT
自刃は、命令でも自発でもないだろう? 住民達がそれに追い込まれたのだろう、
それ程、苛烈が状況下に置かれたということじゃん、兵士の住民保護の体制には
疑問もあるが。
7 :
名前をあたえないでください:2007/10/02(火) 15:38:24 ID:1ljYagHL
やっぱ削除は安倍の差し金だったってことなの?
教えてエロイ人
8 :
名前をあたえないでください:2007/10/02(火) 15:39:41 ID:v1D8C1aw
安倍がいかに危ない奴だったのか、
9 :
Ψ:2007/10/02(火) 15:49:31 ID:r/bfF38q
証拠の文書が1枚も存在せず当時5,6歳だった人間の証言のみで
強制はあったって言うのはあまりにも無理があるな。
頼むから命令書のようなものを提示してくれよ
10 :
名前をあたえないでください:2007/10/02(火) 15:52:39 ID:8fa4rxtE
(^-^)/130万人の琉球民族★大逆転★
11 :
名前をあたえないでください:2007/10/02(火) 15:55:20 ID:TAijvc+7
少なくとも確定した史実ではない以上、
こういった拙もある、という形で脚注つけるのが
学問トイウモノジャマイカ?
走狗となた連中がよくやってくれると、支邦中狂の高笑いがきこえるぜ
沖縄県民よ、あんたら支邦中狂に売り渡されても委員か?
よく考えることだ
もっとも、、、この問題で騒いでるのは支邦中狂の犬=非沖縄県民
だろうが、、、、
12 :
名前をあたえないでください:2007/10/02(火) 16:00:25 ID:oihL4hiv
>>10 嘘つくな!
一般の県民はこんな運動に興味ねーよ。
煽ってるのはごく一部の連中だけ。
13 :
名前をあたえないでください:2007/10/02(火) 16:05:55 ID:eliTCwRm
また歴史捏造に逆戻り
14 :
名前をあたえないでください:2007/10/02(火) 16:06:32 ID:5YAdfd4d
事実の検証もなしに、活動だけがクローズアップされてくこの現状
15 :
名前をあたえないでください:2007/10/02(火) 16:08:50 ID:ZyPNYwQw
>「総理が福田さんに代わり、沖縄で抗議が盛り上がって、流れが変わる
>と思っていた」
だから安倍路線で行かなきゃいけなかったのに
参院選で「自民にお灸をすえた」愚民のせいで
政治が後戻りしてるじゃないか
責任取れ愚民
16 :
名前をあたえないでください:2007/10/02(火) 16:09:06 ID:MxR3Kb0g
みなさん、テレビ局がなんでニュースにしないか
もうおわかりですね?
滝川ルネッサンスだからです
金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金
17 :
Ψ:2007/10/02(火) 16:13:10 ID:tIjrtRkU
軍の自決強制があれば一人あたり国から賠償金が出るらしい。金が絡めば
誰だって捏造するわな。だから教科書に載るのと載らないのでは・・・・
ましてや高校生を巻き込んで騒ぐなんざあ汚いやりくちと思わんか。
18 :
名前をあたえないでください:2007/10/02(火) 16:15:33 ID:oihL4hiv
大勢の人間が
1+1=3 だと騒いだら
教科書もそうかくのか?
19 :
名前をあたえないでください:2007/10/02(火) 16:16:15 ID:Muxs1IKb
集団自決の命令書なんて書面で出す訳無いだろう。
特攻隊だって形の上では全員志願になってるが実情はそうでもない。
拒否出来ない雰囲気を作って追い込んで行くんだろう。
今の北朝鮮の体制を見れば判るだろ。
20 :
名前をあたえないでください:2007/10/02(火) 16:28:27 ID:1ljYagHL
戦闘部隊で時々やってた”玉砕”って命令書が出てたのか?
21 :
名前をあたえないでください:2007/10/02(火) 16:29:27 ID:1ljYagHL
満州事変の部隊出動は命令書が出ていた?
どうも軍隊における命令書の位置付けがよく理解できん。
22 :
名前をあたえないでください:2007/10/02(火) 16:29:41 ID:bIgEpMZX
16 名前: 名前をあたえないでください [sage] 投稿日: 2007/07/28(土) 21:21:37 ID:yb+msij6
1.32軍は戦闘地域の住民を「北部或いは島外へ疎開させる」方針をとっていた
2.よって「戦闘地域の住民に自決を要求せよ」という命令を出した根拠がない
3.32軍の方針は当然指揮下の各部隊に通達されていたし、海軍沖縄方面根拠地隊などは
それに従って部隊の手持ちトラック総動員で小禄村の村民をほぼ全部疎開させた
4.だが、ほとんどの部隊では防衛のための陣地構築を急がねばならず、住民にはそれぞれ
「軍の方針に従い、避難せよ」と命じるしかなかった
5.既に米軍上陸が迫っていた上に兵力も輸送力も不足していた32軍では住民の避難に協力
する余力は元々無かった
6.だが、当時の住民は軍を深く信頼していたことと、北部への移動も徒歩に頼るしかなかった
ため、「軍の傍にいれば大丈夫」と考えて付いて回っていた
7.そのため多くの住民が軍の作戦地域に居残る結果となり、米軍の砲爆撃で犠牲が多く出た
8.そうして追い詰められていった住民は、「米軍に捕らえられたら虐殺される」という噂があった
こともあり、集団自決の道を選んだ
少なくとも、流れはこんな感じではないのか?
32軍が「住民を集団自決させてよい」という方針をとっていた証言も証拠もなく、逆に避難させよう
としていた証拠はたくさんある。上級司令部がそうした方針をとる以上、末端の部隊長もそれに
従うのが軍隊だ。
もし本当に戦隊長が命令を出したのだとすれば、軍の方針に逆らった、抗命したことになるのだが。
「集団自決」検定 調査官「つくる会」と関係
(2007/06/19 琉球新報)
【東京】文部科学省の高校教科書検定で「集団自決」の日本軍関与について断定的記述をしないよう検定意見が付された問題で、
日本史を担当した同省の教科書調査官の1人が、「国粋主義的」「戦争賛美」などの批判がある「新しい歴史教科書・改訂版」(扶桑社)の監修者と同じ研究グループに属していたことが18日、分かった。
同教科書の関係者が検定過程にかかわっていたことで、その中立性が問われそうだ。布村幸彦文科省審議官が衆院沖縄北方特別委員会で明らかにした。川内博史氏(民主)への答弁。
文科省は1999年度に「新しい歴史教科書」の監修者、伊藤隆東京大学名誉教授を代表とする研究活動に科学研究費補助金(科研費)を助成。
その研究グループの資料に、今回の教科書調査官の名前が研究分担者として記載されていた。この調査官は2000年4月から現職に就いている。
布村審議官は「扶桑社の中学歴史教科書の監修者として、伊藤隆という教授がいる。調査官になる前に、伊藤教授と科研費の研究グループのメンバーに加わっていた者がいる。
現在は科研費グループとは一応離れているという形になっているが、そういう調査官が日本史を担当している」と存在を認めた。
24 :
名前をあたえないでください:2007/10/02(火) 16:49:55 ID:TKH12xdU
沖縄ではみんなで言えば真実になる。
25 :
名前をあたえないでください:2007/10/02(火) 16:51:12 ID:1ljYagHL
ん、いや、コピペはもういいから旧日本軍における命令書の位置付けを教えてくれんかね。
集団自決の強要に命令書が必要なのか?
どうも真剣によく分からんのだよ。
26 :
名前をあたえないでください:2007/10/02(火) 16:53:34 ID:NMnuJ6Y6
「本当にすごいです。弾速が速く、ビッビッビという音と同時にババババーンと来ます。
野砲なんかと違って(艦砲射撃は)凄まじいものでした。あと怖いのは火炎放射器です。
あれでやられて亡くなった者も大勢います。
そして27日に渡嘉敷に米軍の第七七師団が上陸してきました。沖縄本島よりも先に。
うろちょろうるさい海上特攻の基地を先に潰しておこうと考えたようです」
「もうこのままでは全滅です。
私は伍長に俺とお前で二手に分かれて後退する、
行けるところまで行けと命令しました。
そういう状況の中、3月28日、村民が315名集団自決したのです。
恐らくパニック状態だったのでしょう。
大江健三郎あたりが主張する、軍が(集団自決の)命令を下したというのは
全く事実無根で、そもそも戦うことで手一杯、
そんな命令など下せる状況にあるのかと」
皆本義博・元陸軍中尉(海上挺進隊第三戦隊) 『特攻 最後の証言』P154-P169より
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4757213034/ref=sr_11_1/503-8073642-246554
27 :
名前をあたえないでください:2007/10/02(火) 17:00:47 ID:1ljYagHL
>>26 それでそれを証拠に扱えと?www
どうもイヤなんだよね。なんでなかったことにしたいんだろ?
28 :
名前をあたえないでください:2007/10/02(火) 17:16:21 ID:g1DI2bNU
>>27 「軍の命令があった」と言う爺さん婆さんの「証言」が根拠になるなら、
>>26だって根拠になるのでは?
それとも「軍人はみな嘘つき」っていう人?
29 :
名前をあたえないでください:2007/10/02(火) 17:19:35 ID:Muxs1IKb
>>20
玉砕せよ!との命令は無いかもしれないが
「死守せよ、武運を祈る」との大本営の電報が打電されて
それに対して「我が部隊は○月○日最後の突撃を敢行する。大日本帝国万歳」
と打電して総攻撃をして死んでいく
それを当時のマスコミが「○○島守備隊玉砕」と伝えていたんじゃないの?
戦争映画の見すぎかも、
30 :
名前をあたえないでください:2007/10/02(火) 17:23:31 ID:1ljYagHL
>>28 いや。そうじゃないけど軍が一切関与していない、という証拠はもっとも強いものであってほしいと願うね。
たとえば自決させてはいけないという命令書とか。
保護してどこどこへ移送せよという命令書とか。
軍は原則として命令によって動く。
特に住民への対処に関しては現地部隊で勝手に決めてはいけないことになっている。
また、当然文書による命令が口頭命令より優越する。
軍においては、重大な命令や急な方針転換などで作戦変更の際には必ず文書による命令が伝えられることになっている。
ただし、口頭命令の場合、無茶な命令や根拠の疑わしい命令には従わなかった・あるいは文書による命令の発行を現地
部隊が求めた実例がある。
シンガポール住民虐殺の際に、何千人かの華僑住民を集めたシンガポール駅前広場を通りかかった辻政信作戦参謀は、
その地域の責任者であった久松憲兵中尉に「全員殺害せよ」と命令した。驚いた久松中尉は、上官の城朝龍少佐に報告。
だが城少佐は
「残忍な辻のやりそうなことだ。彼は軍の一幕僚でしかなく、大本営がそんな命令を出すわけはないし、君らに命令する権
限なんかありゃせん。その住民らは即刻退散させよ」
と命令。これにより数千人の住民が虐殺を免れた。
辻参謀は後にフィリピン戦線でも、米軍投降者を一律に射殺すべし、という口頭命令を前線部隊に与えており、大本営が
こんな命令を出すはずがない、と疑った現地部隊の将校たちは、正規の書面での命令を要求したり、そんな命令は自分
は拒否するので自分を軍法会議にかけよ、と言って偽命令を退けた例がある。
これらの例を見るに、当時の軍人の常識の中でも、住民や投降者を勝手に殺してはならないというものがあったと
見ることもできるのでは?
32 :
名前をあたえないでください:2007/10/02(火) 17:34:57 ID:1ljYagHL
ある意味、これは児童虐待とかセクハラ事件にも似ている気がする。
強い立場にある人間がやっていないということを証明するには相応の強い証拠を提示して欲しいんだよ。
決定的な証拠で「やられた」という被害者の言を覆せない場合は、そのように追い込んだということで罰せられるのは仕方が無い。
難しい問題だとは思うが。
少なくとも戦争が起こらなければ死ななくてもよい命だったわけだし。
決定的な証拠を示す必要があるのはやっぱり軍じゃないか?
なのに決定的な証拠無しに「軍に責めはない」と言い張る人たちにはどういう意図があるのかとても不思議に感じる。
権力や暴力を有し、他人に支配的な影響を与えることが出来るものは何重にも慎重で清廉でなければならないと思うのだが。
33 :
名前をあたえないでください:2007/10/02(火) 17:35:16 ID:sVf8gWdJ
そもそも自決の強制ってなによ?
自決しなかったら、軍に裁かれる(殺される)ってこと?
嫌なら自決しないで米に投降すればいいことじゃん。それで救われると思ったなら。
34 :
名前をあたえないでください:2007/10/02(火) 17:36:16 ID:1ljYagHL
>>33 オーム真理教の信者に置き換えて考えてみればどうだろう?
>>30 時間ができたら探しておく。
というか、君も探してみて欲しいのだが。
戦史叢書とかにあると思うが。
また、島外への住民の疎開や島の北部への移送は県に協力して実行されていた。
遭難した対馬丸にしても、当時としては二隻も護衛がついていたし。
36 :
名前をあたえないでください:2007/10/02(火) 17:39:09 ID:1ljYagHL
あるいは集団自殺をする他のカルト教団とか
日本軍が投降しようとした市民をその場で殺さなかった証拠も無いわけだし。
軍が望むと望まざるにかかわらず市民にとって支配的であることは忘れてはならない。
37 :
名前をあたえないでください:2007/10/02(火) 17:40:50 ID:1ljYagHL
>>35 分かった。探してみる。
軍人の全員に悪意があったはずがない。
双方の立場がどこかで接点を持って未来志向に切り替われば良いのだけど。
38 :
名前をあたえないでください:2007/10/02(火) 17:42:24 ID:sVf8gWdJ
>>34 つまり、天皇が麻原で、国民が総信者で洗脳されてたってこと?
39 :
名前をあたえないでください:2007/10/02(火) 17:49:35 ID:1ljYagHL
>>38 そこまでは言っていない。
立場に強弱がある場合の支配や強制というのは、嫌ならやめとけばいいって言うほど単純じゃないと思うんだよ。
軍側に立つ人はそこを慎重に勘案して、決定的な証拠を示すとよいと思うんだけど。
だから今現在の状況証拠で「あった」と教科書に書くというのはおかしいと言う話。
「書かない=無かった」という事では無いのにね。
41 :
名前をあたえないでください:2007/10/02(火) 17:54:59 ID:1ljYagHL
>>40 おれは正直どっちでもいいんだけど。
「書いてあった→削除≒無かった」と感じる人たちがいるということだろうね。
42 :
名前をあたえないでください:2007/10/02(火) 17:57:37 ID:1ljYagHL
実は俺は理系の研究者なんだけど、理系の論文ではこういう場合は、双方の意見を併記すればそれで済む話なんだけどね。
んじゃ、そろそろ帰宅するのでこの辺で。
勉強になったし、ちょっと自分でもまた勉強してみるよ。
43 :
名前をあたえないでください:2007/10/02(火) 17:59:24 ID:sVf8gWdJ
>>39 自分の命がかかってることで、
立場の強弱とか、単純じゃないとかいうレベルを逸してると思う。
>>41 あったかもしれないし無かったかもしれない話を「あった」と教科書にのせる事に違和感を感じないの?
こういうのは、双方の専門家がそれぞれ本でも出して主張してりゃいい話なんだよ。
それを双方読んだ人が、どう考えるかは個人の自由なんだし。
45 :
名前をあたえないでください:2007/10/02(火) 18:03:18 ID:YlWnS58X
>>1 御用学者 筑波大の波多野澄雄よ 許可書検定審議会なんて 皇国史観の文部官僚が書いた作文を
追認するだけだって 早く発表しなよ。
46 :
名前をあたえないでください:2007/10/02(火) 19:29:25 ID:mME6GTiO
■頓知命令の実例
あるとき、ムッソリーニの元にドイツから「イタリア沿岸地帯に在住している
ユダヤ人をドイツに引き渡せ」という、要請というより脅迫が送られてきた。
それに対してムッソリーニがどうしたかというと、「沿岸地帯に在住している
ユダヤ人を内陸部に移送せよ」と、まるで一休さんのとんちみたいな命令を
だして、ユダヤ人たちを救った。
,,人_| ̄ ̄ ̄ ̄|人_人_人_人_人_人_人_人_人_人
) |. ネトウヨ.|
) |____| >専用使用無しの場合 3,000人
).._|____|_ >多目的広場半面専用使用ありの場合 2,000人
) |/-O-O-ヽ| >多目的広場全面専用使用ありの場合 1,000人
< .6| . : )'e'( : . |9
) .| ,○-=-‐'i | (ノ∀`)アチャー1万人も入らんw!!!
)/(ヲc) | \
⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V
,-──────────────────
| __(二三三二) それは遠足利用の場合ですね。
| \ /(・).(・)ヽ| 海浜公園の面積は158000・
<. 6| U ∀ |9 集会利用で収容人数が6000人以下というのは
| `‐---‐ ' ありえないんじゃ…
`ー──────────────────
ノヽ人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人
)
) /憂●国\ ブヒ
) .|/-O-O-ヽ| じょ、情報操作乙!!
< 6| . : )'e'( : . |9 どう見てもコミケより多くは見えない!!
) `‐-=-‐ '
) ⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V
49 :
名前をあたえないでください:2007/10/02(火) 20:50:26 ID:CZi2JaVe
まだまだ日本には良心が残っていたことにほっとしました
町村外務大臣など自民党をはじめとした超党派の議員たちが日本の蛮行の
事実を認め教科書検定を見直す動きに出てきたのは喜ばしいこと
福田内閣では安倍ボンクラ政権の残した右傾化レジュームからの脱却を目指し
誤った路線を再び日本が辿らないようにしてほしい
ウヨクがどんなに必死なって歴史を歪曲しようとしても日本の良識ある世論は
それを絶対許さないのだ
50 :
名前をあたえないでください:2007/10/02(火) 21:35:42 ID:S/sby2k/
日本中のプロ市民と極左集団の皆さーん! 沖縄に全員集合ですよー! 親中・反米行動を始めますよー!
51 :
名前をあたえないでください:2007/10/02(火) 22:14:01 ID:bE3zUKCD
沖縄住民の感情を考慮して・・・
阿呆
感情で帰るんじゃなく事実を検証して記述を書くのが当然だろ
圧力により、政治情勢で教科書が変わる悪しき前例を作ったに過ぎない
52 :
名前をあたえないでください:2007/10/02(火) 22:19:46 ID:Owe15d5r
戦後の我が国は、占領軍アメリカによる虚構の「日本悪玉論」に毒された東京裁判史観が流布され、
その後も、WGP(ウォー・ギルティ・プログラム)は占領中、米国により継続された。
その後の東西冷戦期にはソビエトコミンテルンによる思想戦が展開され、東西冷戦の軍事と思想の
最前線が、西では東西ドイツ・ベルリンの壁だったのに対して、東の最前線は軍事に於いては朝鮮
半島の38度線だったが、思想戦の最前線は日本国であり、日本悪玉論はソビエトコミンテルンに
よって継続使用された。
東西冷戦期の日本の左翼陣営は、8月9日を「長崎被爆の日」とだけ宣伝した。
原爆を投下した米国の悪魔の所業は許されるものではなく、誰もが原爆の悲劇と再発防止には共感
したのだが、同じ8月9日が、日ソ不可侵条約を無視したソ連侵略開始日だということを語ること
を意図的に避け「ソ連の核は美しい」とまで媚へつらい、同時に日本悪玉論をコミンテルン流布し
た。その後ソ連は、共産主義という机上の空論が機能しないことを70年間の実験で自ら証明して
崩壊しロシアとなったが、我が国左翼は、その知的怠惰さから、共産主義が幻影であることを認め
ることが出来ず、共産主義を独裁専制の道具とする中共支那などをソ連の代わりに担ぎあげた。
中国共産党は、自国支配の正統性がないため「対日戦争勝利」という虚構に基づく神話を創作し、
中国共産党正統化を宣伝している。そして、その際に持ち出されるのが占領軍アメリカにより創作
された「日本悪玉論」なのである。今日、圧倒的理不尽さを以って行われた8月9日のソ連の侵略
行為や、国際常識を無視した戦後のシベリア抑留などがサヨクにより隠蔽され、忘れ去られようと
している。正しいれ歴史認識とは、歪んだマルクス主義史観の色眼鏡を外し、実際にあった事実を
正確に認識することから始めなくてはならない。
>>51 そもそも判決も出ていない段階で無かったと決めつけて
削除するよう検定意見をつけたのがおかしい。
そうではないか?
54 :
戦艦オチョキン ◆oChokiNhF2 :2007/10/02(火) 23:10:56 ID:7l4tsAdj
沖縄は反日団体に侵略されつつある
街を歩けばピースボートのポスターの多さに閉口する。
55 :
名前をあたえないでください:2007/10/02(火) 23:19:24 ID:iCUxQ1K5
これは純粋に学問的な問題なんですが。
大衆運動で、事実が変わるんですか?
56 :
名前をあたえないでください:2007/10/02(火) 23:27:02 ID:HpJnZ1bH
ピースボートって共産の戦争はちゃんと否定するの?
しないってうわさだけど。
57 :
名前をあたえないでください:2007/10/02(火) 23:30:59 ID:1k3UAxJF
>>18 今回は1+1=3となっていたところをちゃんと修正したので無問題
58 :
自由の具現者ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :2007/10/03(水) 08:31:16 ID:VZjljayi BE:125738055-2BP(210)
■■■■沖縄は自由を享受せよ、その皇室概論。■■■■
1.皇室天皇制は、軍事経済を主体とした沖縄には適しておらず、むしろ自由主義に対する阻害要因である。
2.日本の伝統文化と単一民族主義を標榜しているが、その実態は植民地侵略のイデオロギーとして異民族を圧殺する強烈な脅迫観念を形成するものであり、今上天皇もまたそれを継承したものに過ぎない。
3.沖縄に日本皇室思想文化を植え付ける国家計画は、大東亜戦争の誘因となり20万人もの戦死者を招いた沖縄戦の結果により中断された経歴がある。
さらに、過度の言論統制と反米プロパガンダにより集団自決が誘導されたり、指令に従わなかったため殺されたという証言記録が刻銘に残されていることから、この計画の達成は困難であり、若干の修正を要すべきものである。
4.皇室の権威は、本土の日本国民に対して成り立つものであって、世界的な立場から見れば、到底、神聖な存在とは認められない。
日本国民は思想破綻者であり、これに対して日本政府は沖縄戦の具体的事実を意図的に歪曲している。また、沖縄の義務教育はニライカナイ神話を組み込むべきであり、暴力的な日本史や日本神話は不必要である。
5.実質的に沖縄県が高尚なる自由主義を享受するためには、その活性化を支援する国立図書館の建設整備が必要不可欠である。
59 :
名前をあたえないでください:2007/10/03(水) 19:17:16 ID:SEQ/yzHN
東條英機は「生きて虜囚の辱めを受けず」と
訓示してたわけだから、
実質的に自決が強制されていると考えるのが自然。
60 :
自由の具現者ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :2007/10/04(木) 04:02:18 ID:D3YvJyH2 BE:241416768-2BP(210)
、
) | ■■■■■■■■日本政府に告ぐ。■■■■■■■■
( ノノ 我々の要求は沖縄県における皇室放送コードの廃止だ。
, --" - 、 歴史歪曲工作という退廃したイデオロギーに対して沖縄は
スチャ / 〃.,、 ヽ 爆発寸前のマグマであるから、自由主義革命を執行する。
∧、 l ノ ノハヽ、 i
/⌒ヽ\ i | l'┃ ┃〈リ ▽琉球の伝統文化を尊重して皇民化政策を廃止する事。
|( ● )| i\从|l、 _ヮ/从 ▽大東亜戦争を誘因したことに対してお詫びする事。
\_ノ ^i |ハ ∀ \ ▽沖縄県を昇格して名称を琉球府と変更する事。
|_|,-''iつl/ †/ ̄ ̄ ̄ ̄/ ▽共栄圏を尊重して国立大図書館を建設する事。
[__|_|/〉 .__/ 魔 法 /__ ▽日米両軍事施設を本土移転する事。
[ニニ〉\/____/
61 :
飯田裕保:2007/10/06(土) 13:45:27 ID:fctdeBRh
沖縄の高校生諸君、君達のおじい、おばあは、極限状態の中実に良く、当時の
国民としての義務以上のことをした。謹んで敬意を表し尊敬している。
しかし、この問題で必要以上に政治問題化するのは、全国の県民とのしこりが
残りよい結果をもたらさない。当時の諸外国の国民の置かれた実情を勉強して
ほしい。例えばベルルンの攻防、スターリングラードの市街戦等、戦争とは、
このようなものだ。
戦後、これらの国では、軍と国民との関係で問題は起こっていない。
君達のおじい、おばあの、当時の心情を冒涜することになるのではないか。
62 :
名前をあたえないでください:2007/10/06(土) 14:33:30 ID:9wQQXwbH
63 :
名前をあたえないでください:2007/10/06(土) 16:04:19 ID:RT0Cnsm9
64 :
名無しさん@八周年:2007/10/07(日) 07:53:23 ID:DhiUbA+9
65 :
名前をあたえないでください:2007/10/07(日) 15:13:37 ID:mZh5aGlS
主催者は警察にさえ恫喝していた過去が発覚!
沖縄教科書抗議集会、参加者は「4万人強」 主催者発表11万人にモノ言えず (1/3ページ)
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/071006/stt0710062247005-n1.htm 先月29日に沖縄県宜野湾市で開かれた「教科書検定意見撤回を求める県民大会」の参加者数が
主催者発表の11万人を大きく下回っていたことが明らかになった。県警幹部は産経新聞の取材に
「実際は4万人強だった」(幹部)と語ったほか、別の関係者も4万2000〜4万3000人と
証言している。
■警察は発表せず
沖縄県警は、参加者の概数を把握しているが、
「警察活動の必要な範囲で実態把握を行っているが、発表する必要はない」(警備部)として、
公式発表を控えている。
これには背景がある。12年前の県民大会参加者数を主催者発表より2万7000人少ない
5万8000人と公表、「主催者から激しくクレームをつけられた」(関係筋)経緯があるからだ。
66 :
経緯:2007/10/08(月) 12:29:31 ID:OuvEbFZp
沖縄戦集団自決について、教科書に「軍命令説」が書かれてきたのは、渡嘉敷島と座間味島で両島で軍が住民に集団自決を命令したとされてきたからでした。
しかし、それが嘘であることが知られてきてやっと検定もかわったというのが経緯です。
検定意見は『日本軍が命令したかどうかは明らかとはいえない』というものです。
この検定意見は現時点では何も間違っていません。何ら変える必要はありません。
現時点では軍命令説は破綻しているので、「関与」という言葉が使われています。
しかし、「関与?」というのなら、住民も日本政府も米軍も関与しています。
この「関与」という言葉を使い、軍命令説を政治的に認定させようと狙っている勢力がいる悪人たちがいるのでしょう。
政治力によって歴史を認定したり教科書に嘘を載せてはいけない。 そんなことをすれば、中国と一緒。
そもそもは加害者側が嘘を言ってるかもしれない裁判ごときに振り回され
判決も出ていない段階で削除するよう検定意見をつけたのがおかしい
そうではないか?
教科書検定委員の選考基準や審議会の内容を非公開にしているという状態こそ
時の権力やウヨクがつけ込む隙を許してしまうという大きな問題を抱えているのだ