【社会】同姓同名でうっかり、横浜市旭区が別人の財産差し押さえ[09/28]

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1たんぽぽ乗せ名人(071111)φ ★:2007/09/28(金) 22:57:02 ID:???
横浜市旭区が、市県民税を滞納している区民の40歳代男性と同姓同名で生年月日も同じ別の男性の生命保険を差し押さえて解約し、
約24万円を徴収していたことが28日、分かった。

男性は県外に住んでいたが担当者は住所確認をしておらず、差し押さえから2年間も気づかなかった。
区税務課は「基本的な確認を怠ったミスで大変申し訳ない」と平謝りしている。

区税務課によると、区民の男性は2001年7月〜05年6月分の市県民税を滞納していた。
区の担当者は、延滞金を含め38万円を徴収するため05年6月に財産調査を行い、生命保険会社に照会して、
同姓同名で生年月日も同じ男性の保険契約があると回答を受けた。

この男性は県外に住む別人だったが、担当者は滞納者だと思いこみ、05年9月に終身保険を差し押さえ、
昨年5月に解約して8万7500円を徴収。さらに、今年3月にも積み立て終身保険を解約し、15万5000円を徴収した。

その後も滞納が続いたため、今月26日、県外の男性の住民票を取り寄せて調べたところ、
滞納者とは家族構成が異なることが分かり、初めて別人から差し押さえしたことに気づいた。

間違えられた男性から苦情はなかったが、区はすでに男性の家族に直接謝罪したという。
区税務課は、解約してしまった保険契約を元に戻す措置を取る。

読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070928i115.htm?from=main1
2名前をあたえないでください:2007/09/28(金) 23:15:39 ID:72vFy+CH
解約の通知は送られないのか?
3名前をあたえないでください
謝罪するのは上司だけ
ミスした当事者は知らん顔
公務員の仕事はその程度