【社会】「子供が脳性マヒになったのは診断ミス」…約１億８千万円の損害賠償訴訟、県は全面的に争う構え。山形[09/18]

新庄市の県立新庄病院で昨年6月、診断ミスのため出産した子どもが重度脳性まひなどになったとして、
庄内町に住む夫婦が病院を管理する県に対し、
慰謝料など約1億8125万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が18日、山形地裁（片瀬敏寿裁判長）であった。
県側は答弁書を提出し、争う構えを見せた。

県側は原告が主張する出産前日に3回行った心拍検査のいずれかで、胎児が仮死状態となっていたことを見抜いて、
すぐに帝王切開で分娩（ぶんべん）していれば重度の後遺症を免れたとする点について、
「モニターの反応などから必ずしも仮死状態だったとは言えない」などと反論していく方針。
県側は次回、準備書面やカルテなどを提出し、具体的な反論を行う。

訴状によると、この夫婦は、胎児に対する心拍検査などで異常を示す結果が出ていたのに、
すぐに帝王切開しなかったため、低酸素性虚血脳症により、
子どもに重度脳性まひなどの後遺症をもたらしたと主張している。

山形新聞
http://www.yamagata-np.jp/newhp/kiji_2/200709/18/news20070918_0306.php

母親が高齢出産だったらこんなことになる可能性って高くなるの？
それともこの件に母親の年齢は関係ない？

見抜けなかったというのは無過失だからな
責任を問うのは難しいと思う

出産にリスクはつきもの。
麻痺の子が生まれるたびに訴えていたら医療は成立しない。

こんなことを親がいいたてるから、ますます産婦人科医になる人がへって
子供を産みにくい環境にするんだよ

>>2
高齢出産はいろいろなリスクを伴うのは統計的にも事実だが、
この件は一概には言えないと思う。

昔なら訴訟にもならなかったことが、医療技術の発達に伴い訴訟に発展
どこまでも過失追求されたら、あれもこれもで際限が無いな
医者が産婦人科をやりたがらないのが分かるわ
客は選べんし、文句ばかり

こうなるから救急車たらいまわしになるんだよね

産科医が多少気の毒

母親の年齢は関係無い　出生児の15人に一人はこうなる　それでも40年前より５倍まし
子供を作る人数が減ってもリスクはあるんだから何でもかんでも訴えるのは不当
そのために近所のおばちゃんおばあちゃんは若い母親を助ける習慣があったんだし
生物学的にもおばあちゃんが子供を安心させる機能を持ってるんだ
男女均等とか言って女性を働きに狩り出したりするのは戦略的誤りだよ

結果論だろうが！
後からならどうにでも言える

出産にリスクはつきもの、だから神秘なのだ。
それにしても、この先ずっと障害者家族として税制面でも社会保障面でも
費用はほとんどが税金でまかなわれる、それに加えて約二億もの賠償金を
せしめようとする根性が酷い。
こんなんがいるから、益々産婦人科は(医者はもちろんのこと経営陣も)減少するんだよ、
人権屋どもは我が国を滅亡させようともくろんでいるのか？

自分にとって都合の悪いことは全て国や世の中が悪い。という教育を施してきたのは日教組です。

また、加藤紘一の地元か

イタイイタイ病だろ

医療を破壊しようとするこのような原告は許せん
即刻取り下げるべきだ

>>15
入れ知恵するんでしょうね
全く困った風潮です

前日仮死状態だったとしたら前日に帝王切開しても重度脳性まひじゃないか?
そして翌日なら死産

山形出身者は金、金、金…守銭奴が多いからなｗ