日本でも秋の味覚として人気がある上海ガニが15日、原産地である
中国江蘇省の陽澄湖から出荷され、上海市内のレストランなどに初荷が届いた。
今年は中国産ウナギから抗菌剤が検出されるなど中国産食品の安全性への懸念が
広がったことを受け、有害物質が残留していないかどうかを調べる安全検査が強化された。
上海ガニは陽澄湖で養殖されたものが本物とされ、
今年の総出荷量は2000トン以上になる見通し。
養殖面積を減らし水質改善を図ったことなどから今年のカニは昨年よりも大ぶりとなり、
卸売価格も8−5%上昇した。
上海市内のレストランに15日届いたカニのうち大きいものは約250グラムあり、
約150元(約2300円)で売られるという。偽物防止に向け、陽澄湖産であることを
示すID番号付きの識別タグも取り付けられた。
今月下旬から日本などへの輸出も始まる予定。
ソース(東京新聞):
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2007091501000758.html
イラネ
アブラガ二の方がおいしい
タラバガニはカニの仲間じゃない
ズワイガニおいしい
4 :
名前をあたえないでください:2007/09/15(土) 22:34:19 ID:rq/z1Kh7
死にたくないので虫国産は買いません、食べません。
5 :
名前をあたえないでください:2007/09/15(土) 23:07:56 ID:VMRMR1F9
日本人が買って 中国で加工して 中国人向けに料理して
中国で消費しろ
俺カニ漁師だからイラネ
7 :
モゥ最高!! π-100(071111)φ ★:
★上海ガニ、高級ブランド「陽澄湖産」の出荷始まる
【上海=張勇祥】上海の秋を代表する味覚、上海ガニの中でも最も高級とされる
陽澄湖産が15日、初出荷を迎えた。上海市内の卸売店ではやや大ぶりの
雄が500グラム当たり148元(約2200円)、雌が同168元と昨年に比べ5―8%の値上がり。
今年の出荷量は2200トンと昨年より少し増える見通しだが、需要の増加に追い付かない状況だ。
陽澄湖産に続くブランドである太湖産も卸売価格が昨年に比べ1割ほど上がった。
「エサなどのコスト上昇が響いている」(関係者)という。
陽澄湖では養殖に伴う水質の悪化を防ぐため、来年は養殖面積を今年の半分以下に縮小する計画。
出荷量も1000トン前後と激減するため、価格の高騰は避けられない見通し。
陽澄湖産は日本にも輸入されているが、庶民の食卓からはますます遠ざかりそうだ。(23:21)
日経新聞
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20070916AT2M1501D15092007.html