指導担当教官の方に是非とも考えていただきたい。
そもそも、なぜ指導担当教官などが設定されたのか。それも一人ではなく多人数を。
もちろん、二軍生に初歩的な指導、助言をするという役目は期待されていることの
うちに入るのは当然だが、それだけではないと、わたしは思う。
二軍には降格処分された記者も多くやってくるようになった。降格処分であるから、
二軍では何らかの反省事項をそれぞれに持っているはずだ。したがって、反省をしなければ
降格させた意味はないのであって、単に時が過ぎれば一軍復帰ができるわけではない
だろう。
しかし、現実を見るに、そんな素振りは微塵も見られない降格者がいる。
考えてみれば、たもん君は降格処分を下しているが、降格理由については殆ど
語っていない。これは極めてマズイと思うのだが、そのことはここでは置くとして、
とにかく、反省することがなければ意味がないのであるから、それを促すなり
注意、指導が必要である。
まぁ、たもん君一人ではいろんな意味で、できない部分もあろうかと思うので、いわば
集団的圧力とでもいった力に頼る部分もあっていいだろう。
そういう意味で、教官の方々はたもん君が言わなかったこと、言えなかったことを
代弁する役目があるだろうと思う。