米PopCap Gamesは、各国のホワイトカラーを対象にして、職場でのゲームプレイの実態を調査した
最新レポートの発表を行った。意外なことに、多くの重役が勤務時間中のゲームプレイを認めており
そのプラス面の影響なども明らかにされている。
職場でゲームをすると回答した人のうち、約6割は昼食時や休憩時間中に
楽しんでいるとしたものの、1日の仕事の終わり頃に疲れを癒すためにゲームをしている人が19%
仕事始めにゲームでリフレッシュする人が11%に上り、会議中などに暇つぶしでゲームをすると答えた人も14%に達した。
興味深いデータとして、勤務時間中にゲームを楽しむCレベルの重役は 3人に1人以上の割合で、
中でも会社で毎日ゲームをするとの回答者は6割を超えたという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070912-00000092-myc-sci