【裁判】「軍の命令あった」と証言 出張尋問で集団自決体験者-福岡高裁那覇支部[09/11]
1 :
出世すごく‥‥大きいです(070911)φ ★:
【社会】 「軍の命令あった」と証言 出張尋問で集団自決体験者
太平洋戦争末期の沖縄戦で軍指揮官が住民に「集団自決」を命じたとする
本の記述は誤りだとして、元指揮官らが岩波書店と作家大江健三郎さんに
出版差し止めなどを求め大阪地裁で係争中の訴訟の出張尋問が10日、
那覇市の福岡高裁那覇支部で行われた。
非公開の証人尋問に、沖縄県・渡嘉敷島で集団自決を体験し生き延びた
牧師の金城重明さん(78)が出廷。岩波側の弁護団によると、
金城さんは「米軍上陸の1週間前に軍から住民に手りゅう弾が配られた。
住民は日本軍の陣地近くに強制的に集められ自決命令を待っていた。
軍の隊長の命令なしに集団自決は起こり得なかった」と証言した。
一方、原告側弁護団は、金城さんの証言はあいまいで矛盾点があると批判した。
渡嘉敷村史などによると、同島では米軍上陸直後の1945年3月、
住民300人以上が手りゅう弾や農具を使い家族同士で命を奪い合った。
当時16歳の金城さんも兄と一緒に石を使って母親と妹、弟を手にかけた。
(共同)2007年9月10日 22時28分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2007091001000744.html
3 :
名前をあたえないでください:2007/09/11(火) 00:14:15 ID:baQH+WgH
で、命令に背いたらどうなったわけ?
その場で銃殺されんの?
「集団自決を体験し生き延びた」ってのは超ヘタレ認定でおk
5 :
名前をあたえないでください:2007/09/11(火) 00:15:34 ID:OKqdVI/L
手榴弾配られてんのになぜ、石?
6 :
名前をあたえないでください:2007/09/11(火) 00:17:25 ID:fdsAJvEz
>岩波側の弁護団
戦前は岩波は良かったけど、戦後どんどんダメになってたな。
520 :名無しさん@八周年:2007/08/25(土) 21:00:25 ID:lRcWFrZF0
「軍命令による集団自決」 という神話は完全に否定されている。 (Part 2)
−−集団自決を軍命令とした経緯は
「何とか援護金を取らせようと調査し、(厚生省の)援護課に社会局長もわれわれも
『この島は貧困にあえいでいるから出してくれないか』と頼んだ。南方連絡事務所の人
は泣きながらお願いしていた。
でも厚生省が『だめだ。日本にはたくさん(自決した人が)いる』と突っぱねた。
『軍隊の隊長の命令なら救うことはできるのか』と聞くと、厚生省も『いいですよ』と認めてくれた」
−−赤松元大尉の反応は
「厚生省の課長から、赤松さんが村を救うため、十字架を背負うと言ってくれた』と言われた。
喜んだ(当時の)玉井喜八村長が赤松さんに会いに行ったら『隊長命令とする命令書を作ってくれ、
そしたら判を押してサインする』と言ってくれたそうだ。赤松隊長は、重い十字架を背負ってくれた」
「私が資料を読み、もう一人の担当が『住民に告ぐ』とする自決を命令した形にする文書を作った。
『死して国のためにご奉公せよ』といったようなことを書いたと思う。しかし、金を取るためにこんなこ
とをやったなんてことが出たら大変なことになってしまう。私、もう一人の担当者、さらに玉井村長
とともに『この話は墓場まで持っていこう』と誓った」
http://www.sankei.co.jp/seiron/wnews/0608/web-news0827-2.html
>3-5の疑問が
証言はあいまいで矛盾点がある
ってことじゃないかな
8 :
名前をあたえないでください:2007/09/11(火) 00:22:02 ID:3AooNlbB
なんで米軍による沖縄大虐殺をいわないで、日本軍ばっか叩くの?
大江ってアメリカさまの犬なのか?
9 :
:2007/09/11(火) 00:34:24 ID:z+MPYZIx
オレは沖縄そのものは大好きだが、
沖縄に巣食う反日サヨクどもには反吐がでる。
沖縄戦での日本軍による自決強要の話になると、
「極悪非道なのは日本軍でアメリカ軍は紳士的だった」とか
「日本軍に殺されかけたところをアメリカ軍に救われた」とかいって
日本軍を貶めるためにアメリカ軍を持ち上げまくる。
そのくせ、米軍基地の話になるとアメリカ兵は殺人、暴行を繰り返す
極悪非道な悪の集団みたいに言って、米軍車両がユーターンするとき
わずかに学校の校庭に入っただけでも大騒ぎする。
一体どっちなんだ、アメリカ軍は戦時中は神様のように優しかったけど
戦争が終わったとたん恐ろしい悪魔に変身したとでもいうのか?
自分たちの都合のいいように嘘ばっか言うな!
10 :
名前をあたえないでください:2007/09/11(火) 00:43:02 ID:DPxWV75S
>>9 まったくだ。沖縄にはプロ市民団体とハブとウミウシはいらん!
11 :
名前をあたえないでください:2007/09/11(火) 00:54:44 ID:N7z3xKak
12 :
名前をあたえないでください:2007/09/11(火) 01:18:19 ID:WZTQt3lu
■「沖縄戦の集団自決と大江氏裁判」(1)
3月31日の新聞各紙は、沖縄戦における住民の集団自決に関する高校教科書
の記述の修正結果を1面で大きく報じた。
たとえば三省堂の日本史Aの「県民は日本軍に〈集団自決〉を強いられ…」と
した申請を、文科省は「沖縄戦の実態について誤解するおそれのある表現」と
指摘、主語を抜いた「追いつめられて〈集団自決〉した」へ変わった。
この修正に対し産経、読売は肯定的、朝日、毎日は否定的反応を見せたが、
執筆者や出版社からの抗議は出なかった。
しかし、朝日、毎日は「当日の軍命の有無ではなく」とか「検定は日本軍の加害性
を否定するもの」のような識者の反論を掲載、4月4日付朝日新聞朝刊の「天声人語」
は「修正後の表現は状況があいまいで、住民が自ら死を選んだ印象が強い。
これまでの検定では合格していた表現なのに」と不満を並べている。
慰安婦問題で官憲の強制連行はなくても、全体としての強制性はあったはずと
強弁するに似たすり替え論法と見受けた。では事実はどうか。
13 :
名前をあたえないでください:2007/09/11(火) 01:18:54 ID:WZTQt3lu
■「沖縄戦の集団自決と大江氏裁判」(2)
軍命令説の起源は、戦後まもない時期に沖縄タイムスが刊行した『鉄の暴風』
(昭和25年)で、それが子引き、孫引きされて広まったのだが、渡嘉敷島の
場合は曽野綾子氏の『ある神話の背景』(昭和48年)によって全面否定され、
赤松嘉次守備隊長はむしろ「自決するな」と制止した事情が明らかになった。
座間味(ざまみ)島の場合も、自決を指示したのは村の幹部で、そのための
手榴(しゅりゅう)弾をくれという要請を梅沢裕守備隊長は拒絶し、谷間で
生きのびてくれと指示した事実が明確となり、県史もその線に沿った訂正を
すませている。
真相の解明がおくれたのは、別の事情もあった。遺族が厚生省(当時)の援護年金
を受給するには、軍命令があったという形式を取る必要があり、両守備隊長も
「お世話になった村のために」と了承し、沈黙を守りつづけた。
14 :
名前をあたえないでください:2007/09/11(火) 01:20:14 ID:WZTQt3lu
■「沖縄戦の集団自決と大江氏裁判」(3)
そこで90歳の梅沢元少佐(と赤松氏の遺族)が「汚名」をそそごうと、作家の
大江健三郎氏(と岩波書店)を相手どって平成17年夏、謝罪と著書『沖縄ノート』
の出版差し止めなどを求め大阪地裁へ提訴したとき、私はついでに沈黙を守れば
よいのにと思わぬでもなかった。
だが、くだんの『沖縄ノート』を読んで、その思いは砕かれた。大江氏は両守備隊長
を集団自決の命令者だという前提で、「ペテン」「屠殺(とさつ)者」「戦争犯罪人」
呼ばわりしたうえ、「ユダヤ人大量殺戮(さつりく)で知られるナチスのアイヒマン
と同じく拉致されて沖縄法廷で裁かれて然るべき」と「最大限の侮蔑を含む人格非難」
(訴状)をくり返していたからである。
しかし、他の孫引き本がほとんど絶版となっているのに、この本は昭和45年の初版
から修正なしに50刷を重ね、現在も売られているのは信じがたい事実だった。
こうした稀(まれ)にみる人権侵害的記述を有名文学者だからという理由で、
許容する余地はないと私は感じている。
15 :
名前をあたえないでください:2007/09/11(火) 01:21:27 ID:WZTQt3lu
■「沖縄戦の集団自決と大江氏裁判」(4)
≪「自決せず生きのびて」≫
裁判は進行中だが、原告側は座間味村役場の援護係だった宮村幸延氏が昭和62年に、
集団自決は当時の村役場助役の命令だったが、遺族補償のため梅沢守備隊長の命令と
して申請した事情を記して、梅沢氏へ渡した「詫(わ)び状」を提出した。梅沢氏の
無実を証する決定的証拠といえるもので、文科省の検定でも援用された。
これに対し大江氏側は「詫び状」は宮村氏を泥酔状態に陥れハンコを押させたとか、
守備隊長と記し実名は書いていないから特定できぬはずだとか、日本軍全体の非人間性
に目を向けろ式の見苦しい弁明に終始している。
その半面、法廷記録から浮かびあがってきたのは赤松、梅沢両氏のすぐれた人間性で
あった。25歳、27歳の若さなのに彼らは絶望的な戦況下、数百人の部下と島民をまとめ、
冷静、沈着な判断力で終戦までの5カ月をしのいだ。
16 :
名前をあたえないでください:2007/09/11(火) 01:28:35 ID:WZTQt3lu
■「沖縄戦の集団自決と大江氏裁判」(5)
「自決するな。生きのびなさい」と指示したのに、米軍の砲火でパニックに陥り
死を選んだ島民を思いやって「汚名」を甘受した2人に比し、
「現存する日本人ノーベル文学賞作家」の醜悪な心事はきわだつ。
「私自身、証言に立ちたい」(17年8月16日付朝日新聞)と公言した大江氏は
法廷で何を語るのだろうか。
※多面的事実を公平に伝えず一面のみ伝えるのは「報道」ではなく「プロパガンダ」という。
自国だけを悪者にする頭のおかしい言論人や新聞社には理解できないだろうが、
次のような事実もあったのだ。
「チャールズ・リンドバーグの戦時日記」より
「アメリカ軍は日本兵を捕虜にしようとしなかった」「日本兵の死体に金歯があると、
靴で踏み付けたり、棒でつついてその歯を取り出して集めて、小さい袋にため込んで
いる兵士が何人もいる。砲弾で出来た穴の中に日本兵の死体を投げ込む。その上を
ゴミ捨て場にする例もある」 「ちょうどそのころ、日本軍は泰緬鉄道の捕虜犠牲者
のために、四メートルの大理石の慰霊碑を立てていたことを考え合わせてみよ」
虎の子の手榴弾を自決用に民間人に手渡すなんて
旧軍はなんて慈悲深いんだろう。
強要したとかしないとか、
軍命があったとかなかったとかではなく、
あの状況では、生き地獄を味わうより
死なせてやったほうがマシ、という考え方は
狂気でも何でもなく
ごく自然な考え方ではなかったのか?
当時は上陸した米軍が民間人をどう扱うか知りようがなかったわけだし
結果的に自決が不必要な決断だったとしても
自決を促したとされる旧軍をどうして攻められる?
責められるべきは、当時日本全土で民間人を虐殺しまくっていた
米軍じゃないのか?
18 :
名前をあたえないでください:2007/09/11(火) 02:25:26 ID:Xqa8pzUx
まー単純に、民間人の自決のために手榴弾配るなんて
もったいなくてできないよな。
19 :
名前をあたえないでください:2007/09/11(火) 02:40:03 ID:6KzkRCHa
ゲリラ戦させるために渡すならわかるんだが
節子 それはパイナップルやない 手榴弾や
21 :
名前をあたえないでください:2007/09/11(火) 07:28:03 ID:LFVDhduc
で、なんでこいつは生きてんの?
22 :
名前をあたえないでください:2007/09/11(火) 08:13:46 ID:w1mfzFo9
軍の命令があったなら、命令書があると思うんだが。
お得意の「燃やされた」ですか?
23 :
名前をあたえないでください:2007/09/11(火) 09:32:28 ID:44z0d6eR
日本軍はアジアのため戦い植民地を解放しようとしたがアメリカ、中国に歴史を歪曲され日本人の尊厳を奪った。
24 :
名前をあたえないでください:2007/09/11(火) 13:20:37 ID:8bHucyj0
トンデモノーベル文学賞
こういう攻撃に防戦一方では解離性障害に陥るおそれがある。
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など嘘とも本当ともつかないことで相手国(組織)を陥れよう。
最近日本の右傾化のせいか過去の日本軍の蛮行を無かったかのようにする
とんでもない動きがあるからな
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