【高知/ポーランド】 2小学校の給食にポーランド料理～世界陸上参加のポーランド選手団が事前合宿予定の春野町 [07/13]
1 ：Mimir(第拾九期生担当教官)φφ ★：
陸上：世界選手権 春野町の２小学校、給食にポーランド料理 事前合宿予定で ／高知
7月13日14時0分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070713-00000209-mailo-l39
８月開幕の世界陸上選手権大阪大会に参加するポーランド選手団が事前合宿を予定している
春野町の小学校２校で１２日、同国の家庭料理が給食に登場した。
給食に出たのは、ソーセージやキャベツ、キノコをトマトソースで煮込んだビゴスと焼きチーズケーキ。
ビゴスは代表的な家庭料理で、通常、酢漬けのキャベツが使われるが、今回は子ども用に普通の
キャベツを使用して調理した。また、焼きチーズケーキはポーランドが発祥の地とされ、手作りの
チーズを使ってよく焼かれるという。
春野町立西小学校には、合宿地招致に貢献した高知市の職員が招かれ、児童と一緒に
ポーランド料理を味わった。余ったチーズケーキを多くの児童がじゃんけんで取り合うほどの
人気ぶりだった。
６年生の塩田裕典君（１１）は「ビゴスは初めて食べる味だけどおいしかった。
８月は競技場に選手を見に行きたい」と喜んでいた。ポーランド選手団約５０人は８月１５～２１日、
県立春野総合運動公園で合宿する予定。
7月13日14時0分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070713-00000209-mailo-l39
８月開幕の世界陸上選手権大阪大会に参加するポーランド選手団が事前合宿を予定している
春野町の小学校２校で１２日、同国の家庭料理が給食に登場した。
給食に出たのは、ソーセージやキャベツ、キノコをトマトソースで煮込んだビゴスと焼きチーズケーキ。
ビゴスは代表的な家庭料理で、通常、酢漬けのキャベツが使われるが、今回は子ども用に普通の
キャベツを使用して調理した。また、焼きチーズケーキはポーランドが発祥の地とされ、手作りの
チーズを使ってよく焼かれるという。
春野町立西小学校には、合宿地招致に貢献した高知市の職員が招かれ、児童と一緒に
ポーランド料理を味わった。余ったチーズケーキを多くの児童がじゃんけんで取り合うほどの
人気ぶりだった。
６年生の塩田裕典君（１１）は「ビゴスは初めて食べる味だけどおいしかった。
８月は競技場に選手を見に行きたい」と喜んでいた。ポーランド選手団約５０人は８月１５～２１日、
県立春野総合運動公園で合宿する予定。
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2 ：名前をあたえないでください：2007/07/15(日) 19:14:30 ID:V+mX0ZcG
Ψ
3 ：名前をあたえないでください：2007/07/15(日) 19:15:34 ID:V+mX0ZcG
ん 二度め？
4 ：名前をあたえないでください：2007/07/15(日) 19:17:38 ID:O3NVra01
いい話だのう
5 ：名前をあたえないでください：2007/07/15(日) 19:17:44 ID:QHAOIUpi
何とかとポーランド魂ってフラッシュなかったかな？
6 ：名前をあたえないでください：2007/07/15(日) 20:00:11 ID:PFXeBtKo
7 ：名前をあたえないでください：2007/07/15(日) 20:06:59 ID:E7TxqGhS
おいしそうじゃないか･･･！
キャベツが手に入ったら自作してみよう。
キャベツが手に入ったら自作してみよう。
8 ：(,,ﾟдﾟ)さん 頭スカスカ：2007/07/15(日) 20:32:18 ID:KrLpRGvo
ええはなしや (つД｀)。ﾎﾛﾘ
9 ：名前をあたえないでください：2007/07/15(日) 20:44:58 ID:Hf2zKMqH
>>7
ビゴスは漁師のシチューと呼ばれ、もともとは狩りのときの野外料理。大鍋で作ってみんなで食う。
スモークソーセージやベーコンや肉の外に大量のザワークラウト（ドイツの酢漬けのじゃなくてポーランドの塩漬けの酸っぱく発酵したカプスタ・クファシナというもの）を使うんだけど、
それだけだと酸っぱくなるからキャベツの千切りも入れて酸味を調整。
月桂樹などのハーブと粒胡椒などのスパイスで全体の味を調える。
トマトは入れても入れなくてもいい。好き好きで。トマトピューレをちょっと入れるだけでいい。俺はトマト入りは嫌い。
ポーランドのザワークラウト（カプスタ・クファシナ）は日本でも手に入る。俺んとこの近所の西友で大瓶で売ってる。
近所で手に入らなければ自分でキャベツを漬けてもいい。
塩20グラム水200ccローリエの葉1枚クミンシードと粒胡椒を少々を一緒にして一旦煮立てて冷ます。
キャベツの千切り1kgを用意し、半分を容器に押し込んだら上の塩水を半分、残りの半分の千切りを詰め込んで残りの塩水をいれる。
重しをして18～20度くらいの場所で1日おくと水が出てくるからあと2日くらい置いて発酵させる。
そうしたら冷蔵庫に移して1週間でほどよく酸っぱくなったらできあがり。簡単。
たくさん作るなら材料をそれぞれ比例させて増やして使えばいい。
18～20度の温度管理が今の季節は難しいから、やるなら秋がいい。
カレーと同じで、一回煮込んだら一日常温で冷まして、もう一回煮込むと美味い。
これに神戸屋ベーカリーのライ麦パン（ここのが一番ポーランドのパンに近い）をスライスしたもので食うと腹いっぱい食える。
苦めのビールとよく合う。
ビゴスは漁師のシチューと呼ばれ、もともとは狩りのときの野外料理。大鍋で作ってみんなで食う。
スモークソーセージやベーコンや肉の外に大量のザワークラウト（ドイツの酢漬けのじゃなくてポーランドの塩漬けの酸っぱく発酵したカプスタ・クファシナというもの）を使うんだけど、
それだけだと酸っぱくなるからキャベツの千切りも入れて酸味を調整。
月桂樹などのハーブと粒胡椒などのスパイスで全体の味を調える。
トマトは入れても入れなくてもいい。好き好きで。トマトピューレをちょっと入れるだけでいい。俺はトマト入りは嫌い。
ポーランドのザワークラウト（カプスタ・クファシナ）は日本でも手に入る。俺んとこの近所の西友で大瓶で売ってる。
近所で手に入らなければ自分でキャベツを漬けてもいい。
塩20グラム水200ccローリエの葉1枚クミンシードと粒胡椒を少々を一緒にして一旦煮立てて冷ます。
キャベツの千切り1kgを用意し、半分を容器に押し込んだら上の塩水を半分、残りの半分の千切りを詰め込んで残りの塩水をいれる。
重しをして18～20度くらいの場所で1日おくと水が出てくるからあと2日くらい置いて発酵させる。
そうしたら冷蔵庫に移して1週間でほどよく酸っぱくなったらできあがり。簡単。
たくさん作るなら材料をそれぞれ比例させて増やして使えばいい。
18～20度の温度管理が今の季節は難しいから、やるなら秋がいい。
カレーと同じで、一回煮込んだら一日常温で冷まして、もう一回煮込むと美味い。
これに神戸屋ベーカリーのライ麦パン（ここのが一番ポーランドのパンに近い）をスライスしたもので食うと腹いっぱい食える。
苦めのビールとよく合う。
10 ：名前をあたえないでください：2007/07/15(日) 20:52:07 ID:Hf2zKMqH
あと、ビゴスを煮込むときはスープストックも必要。
固形ブイヨンを溶かしたお湯でいい。
塩で味を調整。甘みをつけるにはレーズンかプルーンを入れる。
固形ブイヨンを溶かしたお湯でいい。
塩で味を調整。甘みをつけるにはレーズンかプルーンを入れる。
11 ：名前をあたえないでください：2007/07/15(日) 20:58:01 ID:QHAOIUpi
12 ：名前をあたえないでください：
おーうまそう
今度作ってみよ
でも
＞通常、酢漬けのキャベツが使われるが、今回は子ども用に普通のキャベツを使用
これじゃ普通の野菜スープやんｗ
今度作ってみよ
でも
＞通常、酢漬けのキャベツが使われるが、今回は子ども用に普通のキャベツを使用
これじゃ普通の野菜スープやんｗ