【医療】ストレス太りによるメタボリックは注射で防げる?!…米大学がマウス実験

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1諸君、ここどこや!?(070712)φ ★
 ストレスが引き金でおなかが太り、メタボリック症候群(内臓脂肪症候群)
になるのは、脳で食欲をつかさどる視床下部の働きよりも、脂肪組織で
交感神経から分泌される神経伝達物質「神経ペプチドY」(NPY)が増える
局所的な影響が強い可能性があることが分かった。米ジョージタウン大
医療センターなどの研究チームが5日までに、マウスの実験成果を
米医学誌ネイチャー・メディシン電子版に発表した。

 研究チームは、脂肪細胞でNPYを受け取る受容体タンパク質の一つ
「NPY2R」の働きを薬物注射で抑えると、肥満や同症候群を防げること
を発見。新たな肥満治療薬を開発できる可能性があるという。

 研究チームは、マウスを毎日1時間ずつ氷水に入れたり、同10分間
ずつ攻撃的な仲間がいるかごに入れたりする実験を長期間続けた。
この際、通常の餌を与えていると目立った変化はないが、脂肪分と糖分
が多い餌の場合、腹の脂肪組織で、NPYとNPY2Rを生み出す遺伝子
の働きが強まった結果、脂肪細胞が増殖して太った上、メタボリック
症候群に似た状態になった。

 しかし、腹の脂肪組織に特定の薬物を注射し、NPY2Rの働きを抑えると、
肥満などを防ぐことができた。

 NPYはこれまで、脳の視床下部での働きが注目され、同部での働きを
抑える肥満治療薬の研究も進んでいる。

ソース(フジサンケイ ビジネスアイ)
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200707060052a.nwc
2名前をあたえないでください:2007/07/07(土) 17:28:21 ID:+nXHcTRV
餌を調整すればメタポになりにくい。
そういうことね。
3名前をあたえないでください:2007/07/07(土) 17:31:00 ID:hRA8NfAz
早く実用化してください。
なんなら被験者になってもいいです><
4名前をあたえないでください:2007/07/07(土) 17:37:43 ID:ugVpn4KB
化学物質や石油製品、アルコールなど外部から、ホルモンや体質に悪影響が生じて太る。
それをまた薬で治すって、人間の体は足し算引き算じゃ良くならないと思うぞ。

デブは身の回りの環境や、シャンプー、石鹸など日常で体に触れたり、取り入れるものを
よくチェックしてみるこった。
5名前をあたえないでください
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