【将棋】 森内名人が四連覇で史上五人目の「永世名人」に [06/29]

森内俊之名人（３６）に郷田真隆九段（３６）が挑戦していた将棋の第６５期名人戦七番勝負
（毎日新聞社主催）の第７局が２８、２９日、愛知県蒲郡市の「旬景浪漫銀波荘」で指され、
森内名人が１５８手で郷田九段を破り、対戦成績４勝３敗で４連覇を果たした。これで森内
名人は名人位通算５期を達成し、「永世名人」の資格を得た。引退後は十八世名人を名乗る。

永世名人は江戸時代初期から続く称号。名人が家元制から実力制に変わってからは、木村
義雄、大山康晴、中原誠、谷川浩司に続き、５人目となる快挙。

森内名人は０２年、名人位を奪取し初タイトルを獲得。翌年失冠したが、０４年に当時の羽生
善治名人を破り、そこから４連覇した。タイトル獲得は通算８期目となり、同世代の羽生三冠、
佐藤康光二冠とともに将棋界を牽引（けんいん）している。


■朝日新聞　　2007年06月29日22時54分
http://www.asahi.com/culture/update/0629/TKY200706290435.html

【あ、】森内俊之のガイドライン【名人】
http://ex20.2ch.net/test/read.cgi/gline/1177933009/

そのスレタイは事実とはずれてる

将棋って甘いよね。囲碁は連続5期取らねばならんのに。

一億人の羽生が泣いた。