【邦楽】Never overlook the OBVIOUS!…輝く未来見つめる歌姫、クリスタル・ケイ

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1諸君、ここどこや!?(070712)φ ★
 どんな音楽でも売り上げ順位そのものに本質的な価値はないけれど、
彼女は素直にヒットチャートを意識する。
 「1位を獲(と)りたいっ」
 天性のリズム感と、よく響くつややかな歌声で人気を高めてきた実力派
アーティスト。なのだが、アルバムは過去3作連続でオリコン2位。何度も
続けば「けっこう気になる」のは自然だろう。
 初の首位を期して、今週発表した新アルバム「ALL YOURS」のテーマ
は「恋」だ。不安、切なさ、もどかしさ、胸の高鳴り。恋愛の宿すさまざまな
感情を21歳の感性で繊細に表した。
 「歌詞の内容に自分の年が近づいてきてるっていうか、10代で大人っぽい
曲を歌ってるときは、けっこう背伸びしてたりギャップがあったんですね。
でも今回は、すごく今の自分らしいアルバムになったと思います」
 20歳を過ぎて、憂いやなまめかしさなど歌の表情のつけ方も深まった。
スケールアップした歌唱が映える収録曲がある。シングルにもなった
「きっと永遠に」。ホイットニー・ヒューストンやマライア・キャリーを思わせる
壮大なバラードで、納得いくまで何度も録り直した。
 「ずっと歌っていく曲になると思う。もっと年を重ねると、どんどん深みが
増していきそう」
 広がる可能性をのびのび楽しんでいるようすがさわやかだ。一方で、
日ごろ曲作りでスタッフと意見をぶつけ合い、「バトる」ことも多いらしい。
ただ、それもこれも「いい作品を」という気持ちの高さゆえだ。
 歌が好きになったのは両親の影響だった。おむつを付けていた赤ん坊
のころから、色々なライブに連れて行ってもらったという幼少期の生活は、
4歳でCM音楽を歌い、13歳でCDデビューを果たすことにつながった。
 ずっと変わらないのは「多くの人に聴いてほしい」という純粋な思い。
そして米国のグラミー賞を獲得するという夢−。すでに各種メディアで
公言しており、「こんだけ言ったら獲んなきゃいけない。ガンバンなきゃ」。
 新アルバムの順位が出るのは来週だ。でも、その先にもっと大きな夢
の続きが待っている。
                   ◇
≪話のおまけに≫■感謝と笑顔、忘れず
 Never overlook the OBVIOUS!!
 言うまでもないような大切なことって、逆に忘れがち。でもそういうこと
こそ見逃してはいけない、という意味がこめられたこのフレーズを大切に
している。中学時代に先生に教えてもらったそうだ。
 「例えば、感謝の気持ちを忘れないこととか、笑顔を絶やさないこととか。
ちょっとやると変わると思う」
 そういえばインタビュー中も、底抜けに明るい自然な笑顔で何度も場を
なごませてくれた。あるインターネットの掲示版には「だれとでも友だちに
なれるのが特技」とあるが、それも合点がいく。歌も単に「うまい」だけで
なく、親しみを感じさせてくれるのが特徴だ。きっと、感謝や笑顔を忘れない
姿勢が魅力の源なのだろう。無愛想な記者も見習わねば。

ソース(イザ!・産経新聞) http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/entertainment/music/58816
2名前をあたえないでください:2007/06/24(日) 22:21:43 ID:xpe+LdRS
>>1 宣伝すると幾ら貰えるんですか?
3名前をあたえないでください
少なくとも邦楽ではない