「ひろゆき」飯島愛をバイトに誘う 時給は一体いくら?
2007年06月05日19時06分
http://news.livedoor.com/article/detail/3188097/ 「2ちゃんねる」の管理人のひろゆきさんがブログで、飯島愛さんにアルバイトの誘いをしている。
ひろゆきさんが役員を務めるニワンゴの「ニコニコ動画」が、兄弟分のようなサイトを準備中とのことで、
その手伝いをしてほしいというものだ。飯島さんのブログのコメント欄には「ひろゆきさん、どうか助けて
あげて下さい」など今回の「お誘い」に肯定的なコメントが並んでいる。
▼「時給の希望があったら、お伺いしておきたい」
ひろゆきさんが飯島さんをバイトに誘っているのは、2007年6月4日付けの「ひろゆき日記@オープンSNS。」。
「飯島愛さんへ。part2」というタイトルで、こんな感じで始まっている。
「こんにちは。こんにちは。アルバイトをされたいそうなので、一件、心当たりがあるんですがいかがでしょうか?」
ブログによると、「ニコニコ動画」の兄弟分みたいなサイトを準備中だが、企画・製作している人が技術者系で、
「質実剛健」な感じのサイトになってしまいそうだから、緩めの雰囲気にするための手伝いを飯島さんに頼めないか、
というものだ。そして、
「待遇ってどんな感じがいいんでしょうか?時給の額のご希望とかもあったら、お伺いしておきたい感じですー」
と結んでいる。
二人の「付き合い」は、飯島さんが自身のブログ「飯島愛のポルノ・ホスピタル」(07年5月20日付け)で、和泉元彌さんの
「レッゴー陰陽師イベント」が「ニコニコ動画」に投稿されているか知りたい、と書いたことから始まる。ひろゆきさんを名指し
して書いたものではなかったが、ひろゆきさんがこれに反応。 07年5月31日付けに、「飯島愛さんへ。」のタイトルで
「ニコニコ動画で見られますよ。。。と。」と書いた。
飯島さんはそれに反応し、07年6月3日付けのブログでいきなり
「(ひろゆきさんへ)『アルバイト探しているんですよ。。。と。』いろんな意味でお世話になりたいんです。えぇえぇ。」
とバイトのお願い。ブログは二人の交信の場になった。
▼「愛さんの事、よろしくお願いします」
飯島さんは芸能界引退後「暇」で、バイトを探していた。一旦はデザイン会社の面接を受けることを決意したのだが、
元芸能人としてのプライドが許さなかったようで、
「バイトはデキン!!!!」(07年5月29日付け)
と諦めていた。そこにひろゆきさんが「救いの手」を差し伸べる形になった。
飯島さんがひろゆきさんの誘いに乗るかどうかはわからないが、飯島さんのブログに対するファンからのコメントには、
「ひろゆき様、愛さんの事、よろしくお願いします」
「ひろゆき氏、意外にいい男だし、色々胆も据わってるしPCの事なら詳しいかと思いますよ」
「早く行かないと自給(原文ママ)下がるよ〜」
などひろゆきさんに好意的なものが多いのだ。